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サルでも分かる!「リドラー」って誰?
うぇいど
2015年07月22日 21:45
アメコミ
リドラー
紹介
セーラーヴィーナスの必殺技って
「ヴィーナス・ラヴ・ミー・(私を愛して)チェーン」
だったんですね。
「ラブリー(愛の)」だと思ってました。
うぇいどです。
さて、みなさんはアメコミに登場するキャラクターである「バットマン」の宿敵の一人、「リドラー」をご存知でしょうか。映画「ダークナイト」の大ヒットによって「ジョーカー」「ベイン」「キャットウーマン」は有名になりましたが、意外と「リドラー」のことは知らない方が多数かと思われます。そこで、本日はそんな「リドラー」をできるだけ簡潔に解説したいと思います。
■概要
・40年代
「バットマン」の原作コミックにリドラーが初登場したのは1948年でした。なぞなぞやパズルを利用した詐欺師「エドワード・ニグマ」は、より大きな犯罪を起こしてバットマンとロビンに挑戦するため、ハテナマークの衣装を着た犯罪者「リドラー」となりました。
ちなみに、記念すべき初のなぞなぞは、「『水を溜める調理器具』、『公共の道』、『礼式的な夕食』に関する場所で犯罪を起こす。」でした。
クロスワードやジグソーパズルを用いてバットマンを翻弄する子どもでも分かりやすい敵キャラとして人気を博しました。
・60年代
60年代にバットマンが子ども向けのTVドラマとして制作された際には、フランク・ゴーシンがリドラーを演じました。
・90年代
90年代に入ると、より犯罪者としての面が強調されるようになり、リドラーの部下「クエリー(質問)」と「エコー(回答)」が登場しました。(左:クエリー、右:エコー)
また、95年公開の映画「バットマン・フォーエヴァー」では、ジム・キャリーがリドラーを演じました。
しかし、バットマンという物語がよりシリアスで複雑なものとなるにつれて、「なぞなぞを出して戦う」というキャラクターは徐々に影が薄くなっていくのでした。
・00年代
そんなリドラーでしたが、00年代に入って再び注目を集め始めました。「バットマン:ハッシュ」というエピソードで、バットマンの正体を突き止め、恐るべき陰謀でバットマンを精神的に追い詰める頭脳派の宿敵として描かれるようになりました。
・10年代
諸事情によりDCコミックスの世界観が一変されたことで、リドラーのキャラクターもリニューアルされました。街を丸ごと支配したり
「相反するものの中を進み、機械を動かすものは何だ?」「答えは電気さ!」と言いながらスタンガンで警備員に重傷を負わせる等、より凶悪なサイコパス(精神異常犯罪者)として生まれ変わりました。
映画「ダークナイト・ライジング」の制作の際には、ジョニー・デップがリドラーを演じるという案が挙がっていました(結局お流れになってしまいましたが)。
その代わり、TVドラマ「ゴッサム」では、コリー・マイケル・スミスが演じるエドワード・ニグマが登場しました。
■感想
さて、リドラーについて紹介してきましたが、実は僕自身そこまで「リドラーが好き」とか「思い入れがある」というわけではありませんでした。以前アメコミ併せをした際に「DCコミックスのキャラクターも増やしたい」という声があったので、「そうか、DCコミックスか」ということで急遽自分にできそうなキャラクターを探し、リドラーのコスプレを始めるようになりました。
そういった経緯だったものの、リドラーというキャラクターを調べていくと、案外深いものだったことが分かりました。バットマンが子ども向けのコミックだった初期の頃は読者を楽しませるためになぞなぞを出していたようですが、時代が下るにつれ、「なぞなぞを出しながら犯罪をしないと気が済まない」「なぞなぞと同時に犯罪を起こすことで自己顕示欲を満たしたい」という狂気じみたキャラクターに変わっていったようです。
最近のバットマンブームもあってか、イベントに行くと「リドラーを知ってます」「実はリドラーが好きなんです」と言った方に出会える等、何事もやってみないと分からないものだと思いました。
今後もリドラーというキャラクターを推していきたいと思います。
「ケーブルTVで放送されていたアメコミアニメを観た」「ダークナイトのヒットでアメコミを知った」そういった方々を応援していきます。
よろしくお願いします。
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