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サルでも分かる!「ファンタスティック・フォー」って誰?
うぇいど
2015年10月04日 00:00
アメコミ
ファンタスティック・フォー
紹介
10月に入りましたが、まだ少々暑いですね。
例年、10月末から急に寒くなるので、体調管理には気をつけましょう。
うぇいどです。
さて、来週の新作映画の公開を控えて、盛り上がってきているアメコミ作品「ファンタスティック・フォー」ですが、知っている人はここでもう一度前の映画を振り返り、知らない人は興味を持ってもらえるように、簡単に解説したいと思います。
■概要
・原作コミックの出版
1961年、原作コミックとしてのファンタスティック・フォー第一話が発表されました。宇宙探査中に宇宙放射線を浴びたことで特殊能力を身につけた4人組が、平和のために戦うというストーリーでした。ちなみに、それ以前のコミックの、ヒーローはソロ活動をするという常識を破り、「一人一つの能力を持つキャラクターがチームを組んで戦う」という新しい路線を生み出したのでした。
・宇宙忍者ゴームズ
1967年、ファンタスティック・フォーがアニメ化されました。当時の日本の子どもたちはカタカナ語に馴染みがなかったため、「宇宙忍者ゴームズ」というタイトルで放送されました。
・映画「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」
2005年、CG技術の発達により、遂に実写映画化されました。同様に能力を得たものの、その能力を悪用するDr.ドゥームと戦いました。
・映画「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」
2007年、続編が公開されました。銀河の果てから来たシルバーサーファーと戦いました。
■主なキャラクター
・Mr.ファンタスティック
本名:リード・リチャーズ
身体がゴムのように伸縮する能力を持つ。
・インビジブル・ウーマン
本名:スーザン・ストーム
身体を透明にしたり、シールドを張ることができる。
・ヒューマン・トーチ
本名:ジョニー・ストーム
身体を発火させ、空を飛ぶことができる。
・ザ・シング
本名:ベン・グリム
岩のように頑丈な身体と怪力を持つ。
■リブート版「ファンタスティック・フォー」
そんなファンタスティック・フォーですが、2015年、これまでの設定をリセットして、新しい映画として制作、公開されることになりました。彼らが能力を得る過程、敵の正体等、様々な点が新しくなっているため、どんな映画になるかは全く分かりません。更に、続編の制作、そしてX-MENとのコラボ映画も計画されているそうです。ぜひ、劇場で観てみましょう。
■感想
僕がファンタスティック・フォーを知ったのは05年の映画公開の時でした。あの時期は、CGや映像技術が急速に進歩し、これまでの合成技術では不可能だった映像の実現が可能になり、X-MEN、スパイダーマン、デアデビル、ハルクとMARVELコミックの映画が次々と公開されていきました。前述のように、MARVELコミックの歴史から言うと、最初のヒーローチームですが、逆に言えば「現代の視点で観ると、陳腐化している」のであり、映画では、能力をもったヒーローらがしょうもない喧嘩をしたり、悪役との戦いがいまいち盛り上がらなかったりするという難点がありました。
そもそも、60年代のコミックでは「身体がゴムのように伸びる」という能力は斬新だったのかも知れませんが、ワンピースのルフィが人気を博した現代では、「天才科学者のくせに、身体を伸ばしてそんなことしかできないの?」とどうしても思えてしまいます。
しかし、ファンタスティック・フォーの基本は、「たまに喧嘩もするけど、最後は協力して悪と戦う」というコンセプトであり、それがヒーロー単体では描けないシナリオであって、魅力なんだと思います。
そして、あれから早10年、あまりヒットしなかった映画もあれば、ダークでシリアスな雰囲気によってこれまでのアメコミのイメージを払拭した映画も登場し、だんだんと認知が広がってきた今だからこそ、ヒーローコミックの原点であるファンタスティック・フォーが新たな設定と視点で映画化され、新たな感動をおこしてくれると、新作映画には期待しています。
アベンジャーズ、アントマンといったMARVEL映画、そしてアロー、フラッシュといったDCのTVドラマシリーズがヒットしていく中、「ファンタスティック・フォー」が日本、そして世界のアメコミ評価に対してどんな役割を果たしてくれるのか、楽しみにしていきましょう。
よろしくお願いします。
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