|
|
|
|
静蘭ほぼtwitter(129) |
itoya(8) |
水乃琴音@アイドル厨(57) |
|
|
|
浅月(31) |
神崎えりん(1) |
ぴか@チームグリフ(15) |
|
|
|
朝:倉:(299) |
亜恋(155) |
Sao(73) |
全てを見る(27人) |
|
|
 |
同盟プロフィール |
同盟の名前 | 赤ずきんと迷いの森 |
開設日 | 2011年11月25日 |
管理人 | かなん |
ジャンル | ゲーム |
関連作品 | 赤ずきんと迷いの森
|
参加人数 | 27人 |
公開レベル | 同盟参加者のみ |
参加資格 | コスプレイヤーとユーザー |
参加方法 | 自由参加 |
同盟の紹介 |
キャラメリアトルテ様より発売されているPCゲーム「赤ずきんと迷いの森」が好きな方の同盟です!
~ストーリー~
焼きたてのパンと熟れたチーズ、真っ赤なリンゴに赤ワイン。 それらを詰めたかごを私に持たせ、ママが言った。 「これを叔父さんに届けてきなさい」 私はおとなしく頷くと、書いてもらった地図を持って、家を出た。
だけど私は気が付いていた。 本当は私に叔父さんなんていないこと。 そして地図に書いてあるのは村人たちが決して近づこうとしない、危険な“迷いの森”だということを。
そして私は知ってしまった。 ママは本気で、血の繋がらない娘の私を邪魔だと思っていることを——。
私はママのお望みどおり、死んであげることにした。 それもママには真似できない、飛び切り素敵な方法で。
森を彷徨い歩いているうちに出会った狼さんに、私は頼んでみた。 ——「私を食べてちょうだい」 狼さんに食べられて死ぬなんて、ママには絶対にできないはずでしょう?
だけど私は食べてもらえなかった。 成熟した大人じゃない今の私なんて、食べてもおいしくないと、狼さんは言った。 行く当てのない私は狼さんの家に身を寄せることになった。 成熟した大人に成長するまで、狼さんに育ててもらうため……。 狼さんに「食べてもらう」その日まで——。
|
最新のトピック書き込み |
|
最新のアンケート書き込み |
|
|
 |
|