2011年08月18日 18:05

| 1: Makoto |
ではサンプルとして
【スラバ】 ギルティギア・アクセントコアより実装された新しいゲームシステム「スラッシュバック」の略
ガード中にゼクスで「ダストアタック」のコマンドであるS+HSを同時押しすることで発動
成功すると「フォルトレスディフェンス」よりもメリットに恵まれ、失敗すると最悪と呼ぶに相応しいぐらいに状況が悪化する
「ここぞっ勝負時!!」と呼ぶ状況以外に使い道がなく、ほぼ博打に近いのであまり使い勝手はよくない
という感じで説明したい用語に【】を付けて下さい |
2011年08月22日 01:03

| 2: Makoto |
【青キャン】 ギルティギアイグゼクス以降の代表的なゲームシステム「フォースロマンキャンセル」の事
ゲージを25%消費して行動の隙を強制終了させる。主に飛び道具に多く存在する(一部のキャラでは投げ技にも設定されている)
代表的なのが ソルのガンフレイム カイのスタンエッジ・チャージアタック(地上・空中問わず) テスタメントのエグゼビースト
ただ、入力が瞬間的で非常にシビアである為(ファウストの刺激的絶命拳をのぞく)これが難なく入力出来る人はかなりの上級者と見ていい
コレの元となった「ロマンキャンセル」が消費量50%で打撃技のみ、赤色のエフェクトに対し、青いエフェクトなので俗称としてそう呼ばれるようになった
更に消費量が半分の「イエローロマンキャンセル」なるものが存在するらしい |
2012年01月29日 14:24

| 3: nakoto@バンド活動中 |
【ロボカイMk2】 コンシューマ用イスカのみに存在する量産型ロボ。 ベースはロボカイではあるが、ファクトリーにて技を差し替える事で オリジナルロボを作ることが出来た。
ちなみに性能も変えられるが、いくら育て上げてもゲーセンでは 「何も役に立たない」ので暇つぶしには打って付け。 |
2012年03月24日 11:28

| 4: なお |
折角なので投稿してみます。
【フォルトレスディフェンス】 通称FD。 D以外の2ボタン同時押しでガード入力することで発動。 効果&メリット ・必殺技での削り無効(削り殺しを防げます) ・ガードバランス値上昇無効(これが増えると被ダメージが増えます) ・ノックバック増加(特に端での固め等に有効です) ・空中ガード不可技もガード可能に(ポチョムキンのヘブンリーポチョムキンバスター等投げ判定の技は不可)
デメリット ・発動中はテンションゲージを消費。(ガードすると更に消費し、ゲージが無くなると発動不可に) ・ガード硬直の増加(相手の有利Fがその分多くなり、割り込みや反撃がし辛くなります)
ってまぁ家庭用の説明書に多分書いてありますけどね^^ 特にヴェノムのダークエンジェル、ザッパのラオウ憑依時のベロウズマリス、ディズィー、ジャスティスのガンマレイなんかはノーマルガードだと削り量が半端じゃないのでFD必須です。
ちなみにこのFDを応用したテクニックもあります。 一つが通称FDブレーキ。 やり方は地上ダッシュ中にFDを入力するだけ。 ダッシュをFDによって緊急停止させるテクニックです。 このゲームではダッシュ動作中にレバーを離してもすぐに止まることができず、その最中は完全無防備状態なので地上から攻める際には結構重要です。
もう一つはFD仕込み投げ。 やりかたは前or後+HS+他のボタンずらし押し。 投げに失敗した時にHSが暴発せず、FDが出るというテクニックです。 が、結構難しいので自分は実戦で使ったこと無いです。^^;
あと、ぜクス時代にはフォルキャンという、通常攻撃モーションをFDでキャンセルするなんていうテクもあったようです。(当方プレイは青リロからでぜクスは殆ど未プレイ)
仕込み系テクニックに関しては他にもいくつかありますが、別に普通にやる分には無理に覚えなくても大丈夫かなと。
AC+がネシカ対応で配信されるとの事で楽しみで仕方ないです。b
では。ノシ |
2012年03月25日 02:58

| 5: nakoto@バンド活動中 |
【ガトリングコンビネーション】 P・K・S・HS・Dを使ったコンボの事。通称「ガトリング」 地上・空中・レバー入力等でバリエーションが異なる。 青リロまではコンボ判定がなかったが、スラッシュになってから実装され 判定外になると「黒くヒット数が表示」されるようになった。
要約すると上手い人と下手な人の分け方である。 乱入する際にプレイ判定する目安として参考にすると良い。
【#ReLoad】 隠しキャラであった「ロボカイ」が念願のプレアブルキャラとなったシリーズタイトル。 箱やPS2などで発売された。PC版や箱版に至ってはギルティを知らない海外勢に向けた「ストーリー」付。ちなみに「箱版は言語設定を韓国にする」と専用BGM・ボイスによる「韓国版ギルティ」が遊べる。現在でも箱とオンライン環境があれば、ダウンロード販売されているので興味があったらお試しあれ。
また当時、色分けがされていた。アーケード初登場時は赤いタイトルであったが、バグが発見され修正が施された青いタイトルとなり、スラッシュが出るまで長く稼動された。 上記の「韓国版」は黄色いタイトルで表示されていた。 |
2012年03月29日 00:37

| 6: nakoto@バンド活動中 |
【FCループ】 フォルトレスディフェンスキャンセルループ ギルティギアゼクス時代に猛威を振るったプレイヤーによる発見テク。 足払いをはじめとしたスキが大きい攻撃をキャンセルするには必殺技やロマンキャンセルという概念であったが、ゼクスのFDは必殺技・覚醒必殺技以外であれば常時発動可能となっていたが為に瞬間入力してスキをなくし、永久ループ化が可能になってしまった。
これにより、ほとんどのキャラが永久コンボ可能となり、起き攻めも加えて出来る人と出来ない人とで圧倒的な差を生んでしまった。イグゼクス以降はシステム調整もあって無くなっているが、名残なのか一部のキャラが使用可能となっている。 |
2012年10月14日 02:28

| 7: SBNそんなバナナ |
【GuiltyGear2 Overture】 GGXX以降、話の進展もなく新キャラが増えるだけだった時期に待ちに待った新ストーリーを加えた3D・RTSゲーム。PCゲームユーザーには定番のジャンルだが、このゲームはRTSをしながらアクションゲームをするという無茶苦茶な難題をプレイヤーに押し付ける事となった。慣れるまでが問題である。ぶっちゃけるとギルティギア無双。
ルールは相手よりも拠点を多く占拠して進軍し、敵本拠点を叩くだけ。 制限時間やラウンド制なのはアーケードの名残り。
兵種は 接近戦が得意な近接兵・ポチョのように固い装甲兵・紙ほど速くない機動兵。 じゃんけんシステムの3すくみ制 近接と装甲の間に射撃兵・装甲と機動の間に法力兵の間接兵種がある。更に強力な上級兵もある。
キャラはソル・シン・イズナ・Dr.パラダイム・ヴァレンタインの5人にキャンペーンクリア後にカイが使用可能。DLコンテンツでレイヴンも使用可能。キャンペーン仕様ソルもDLすることで使えるようになる。マップもDLやバージョンアップすることで増える。 軍団はソルがロボット、シン・カイは王国兵士、イズナが仲間でDr.はギア、ヴァレンタインとレイヴンはモンスターとなっている。
肝心のストーリーは自分で確認をしてほしい。現在はオンライン販売限定で売られており、価格は3500マイクロソフトポイント。追加パッチ等は500ポイント・バージョンアップは無償。北米版がある。 |