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20230311 イベントを楽しむ
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20230311 イベントを楽しむ ウィルマの場合 当日
大塚怜
2023年03月12日 09:26
20230311 イベントを楽しむ ウィルマの場合 当日

続き。

さてそれでは天気もいいので、イベントに行きましょう。
うちからだと、一時間半てとこですね。
最寄り駅は「入間市駅」で、ちょっと歩きますが、道はわかりやすいです。
日中は暑いぐらいで、
中綿の入ったジャンパーとか着てこなくてほんとによかった。

車両通行止めの広い道路に、屋台が出ています、
なるほどここが入間基地か。

そして奥にはイングラムが寝ています。
スタッフの方々に挨拶し、ミッションクリアです。
こんどは基地を見学しましょう。
基地の入り口を入ると、右手は「広報公園」となっており、
各種の航空機や車両、ミサイルなんかが展示されています。

航空機の周りには柵などがないのですぐそばまで寄れます、
ド迫力です。

ひそまそも真尾まおも乗機はF-15(J)なのですが、
現役の機はさすがにないので、
F-104Jスターファイターの前で写真を撮りましょう。

この時、ひそねは前に倒れて、立っていた台の汚れが顔に付き、
真尾まおは帽子を深くかぶりすぎて顔が影になるなど、
いろいろと、今後の運用について考えさせられることがありました。

そうこうしているうちに、
靴擦れで足が痛くなってしまった。
この時私はコンバースのバッシュを履いていて、
自転車で買い物に行くときなどに、それなりに履きならしたつもりだったのですが、
まだ甘かったようです。
20年以上も前に、スラムダンクのコスプレ用に買って履いていた靴が、
加水分解しないで履けるというのもすごい。

20年ぶりに出したら、ほぼ新品だった靴も、さすがに少し黄ばんでましたが。

足が痛いからもう帰ろうと思ったのですが、
航空基地の「修武台記念館」見学が、最後の会とのアナウンスが。

なんだろう、と思って、せっかくだから見てみたのですが、
圧倒的な資料の展示でした。

建物の外観の落ち着いた感じからは想像もできないです。
館内の資料のほとんどは撮影が許可されているのですが、
ただ、データの配布やSNSでの掲載は禁止となっているので、
ホームページに載っている画像を。

入館すると見学者はまず、懐かしの視聴覚室のような場所で、
見学案内のプロジェクター映像を見ます。
それから二階の、旧軍や航空機の発展の資料、
一階の航空自衛隊の資料が、入れ替えの時間内なら、自由に見学できます。
資料が多くて、添付された文章も多いので、
全部をきっちり見るというのは大変で、ついつい写真をバシャバシャとって終わりになってしまいます。
自分の撮った写真を見返すと、二階は、
航空兵科の軍服と飛行服、陸軍軍帽、軍刀、航空機の様々なスケールの模型、
隼のプロペラ実物、栄エンジン、ロケット推進特攻機「桜花」。
二階を見学している最中に、2011年の地震に対する黙祷の時間がありました。

一階では、
パトリオットミサイル、航空現況表示用コンソール、
冷蔵庫より大きな、旧バッジシステムのコンピュータ、
射出座席、対空誘導弾、落下傘、
作業服、各種制服。
今後の参考とばかりに、女子制服をバシバシと撮ってしまいました。
靴擦れがなかったら、ほんとはもっとじっくりと見たかったですけれども、
貴重な資料を、興味の持ちやすいようバリエーション豊かに展示しているので、
非常によかったですね。

「入間の乱」は、かなり広範囲をカバーしたイベントなので、
人形を抱えてたり足が痛かったりで歩くのがつらくて、
早々に帰って来てしまったのはもったいなかったです。
考え方によっては、
たとえば愛媛に墓参りに行った先で、空港から出たぐらいで
「この靴は意外と足が痛い」とかなるとどうしようもないので、
近場で、自分のタイミングで途中退散できる時に
早めに問題が分かってよかったかも。
人形をフレームに入れて背景の何かを撮る方法も、
もうちょいスムーズというかスマートに出来る方法がないもんかなと。
そういった、考えるべき課題が明らかになっただけでも、参加した甲斐がありました。

今後は、イベントは数千円が基本になるんでしょうか。
大学生の頃のように、毎月毎週イベント通いしてるわけではないので、
一人で行くぶんには、まぁたまには…って感じなんですが、
人を誘うとなると、それぞれの経済事情ってのもあるし、難しいところですな。
しかし私には無用の心配だった。



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