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キャラなりバトン(虎徹編)※
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Re:今年もお世話になりました
夢見屋御幸@休止中in
(12/31 13:59)
Re:今年もお世話になりました
宗像ゆま@STER
(12/31 10:51)
Re:今年もお世話になりました
夢見屋御幸@休止中in
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Re:今年もお世話になりました
夢見屋御幸@休止中in
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Re:今年もお世話になりました
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とりあえず布教が大事よね(・∀・)
夢見屋御幸@休止中in東京
2014年06月24日 20:06
MARVEL
デッドプール
アメコミ
最近、悩んでるんですよね・・・
私がいつもデッドプールやるたびに
「誰?」
「スパイダーマン?」
とか言われちゃう事に
スパイダーマン
なので、まずはデッドプールたんを知ってもらおうという企画です(・∀・)
あ、興味がないからって帰らないで~(;´д`)
さてさて、こちらがデッドプールさん
あれ???(;・∀・)
デッドプール(Deadpool)
アメリカのMARVELコミックスに登場する傭兵かつヒーロー?である
初登場時はXーMENのウルヴァリンの敵だったりするのでヴィラン(悪党)でもある
本名ウェイド・ウィルソン
カナダ人
腕利きの傭兵だった彼だが、末期の肺ガンで死の淵に立たされていた…
唯一の希望はウルヴァリンも手術を受けたカナダの超人兵士開発プロジェクト、ウェポンX
ガンを克服するため自ら志願して実験台になった彼は、ウルヴァリンのもつ超人的治癒能力“ヒーリング・ファクター”を移植され不死身の回復力を手に入れた
ところがヒーリング・ファクターが暴走し、ガン細胞が全身の皮膚を侵食した結果、彼は醜くただれた姿になってしまう…
その姿と全身をガン細胞に侵される想像を絶する苦痛により、彼は精神を病んでしまった
醜い顔を恥じる彼は全身をタイツに包み、デッドプールを名乗って活動する事になる
以上がデッドプールの誕生秘話(オリジン)ですね
彼の能力はウルヴァリン譲りの超回復力とサノス(宇宙最強レベルのヴィランの一人)にかけられた“死ねない”呪いによる絶対不死能力
最強ヴィランの一人、サノスたん
心臓を潰されようが、頭をもぎ取られようが、全身バラバラにされようが死ぬ事はない
ハルクにバラバラにされるデッドプールさん
もげた手足や頭も、しばらくくっ付けとけば繋がってしまう
さらに超一流の傭兵として、ありとあらゆる武器(銃、爆弾、日本刀、手裏剣、ナイフ、サイ、ヌンチャクetc…)を使いこなし戦闘力は非常に高い
基本的に金次第で動く傭兵なのだが、独自の価値観(たいてい狂っているがw)で動き回っている事も多い
とにかくお喋りで、戦闘中だろうが下ネタ混じりのジョークを飛ばしまくるため、付いたアダ名が“冗舌な傭兵(Merc with a mouth)”
同じようにお喋りなスパイダーマンがうんざりするくらい喋るw
ちなみにデッドプールたんはスパイダーマンに一方的な親しみを抱いていて、いつも仲良くなろうと絡んでいるのだが…スパイダーマンにすれば振り回されてばかりで迷惑な話である(^^;)
メイド服のデップーたん
これ、公式絵なんだぜ…
メイド服以外にも、お洒落好きかつコスプレ好きなデップーたんはコミックスで様々な格好を披露している
全部タイツの上からだけどwww
某海外ドラマのシェリフ風コスプレ
さて、前述通り彼は精神を病んでいる
精神が分裂していて、頭の中に別の人格が同時に存在しており、常に自分自身と会話をしている(黄色いフキダシと白いフキダシで表現される)
基本的に両方ボケでツッコミ不在www
はたから見ると、ずっと独り言言ってるかなりアブナイ奴である
・・・いや、黙っててもアブナイ奴なんだが
精神が破綻してるので強力なテレパスによる精神攻撃が効かないという利点もある
そしてデッドプールさんを語る上で最も大事な要素、それが“第4の壁の破壊”
第4の壁とはなんぞ?
元は演劇用語で、舞台の奥と左右の壁の他に演者と観客の間にある見えない壁のこと
通常、ドラマや映画、コミックの中のキャラは観客や読者に観られていることを意識しない
この壁をデッドプールは認識し、さらに乗り越えてくる(事ができる)
たとえば…
自分がコミックスのキャラだと認識し、作者に文句付けて展開を描きかえさせたり
「おい!オマエのフキダシが邪魔で前が見えない」とか発言したり
自分や他のヒーローのコミックスを読んでいるので、自分の参加してない事件やヒーローの秘密を知っていたり
わりとシリアスなXーMENの世界の中で、一際異彩を放つ存在になっている
まぁ他のヒーローたちからは、キチ●イの妄想だと思われてるんだけど^^;
普通に読者に話しかけるデップーさん
そんな頭のネジがぶっ飛んだデップーさんは本国では大人気なのだけど、日本では邦訳されたコミックがまだ2冊しかなくて知る人ぞ知るって感じ
映画『XーMEN ZERO:ウルヴァリン』にウェイド・ウィルソンが登場するも、原作のデッドプールとはかけ離れたウェポンXIになっちゃうし…(´・ω・`)
ウェポンXI
どうしてこうなった・・・
そんな不遇なデップーさんにもようやく単独映画化の話が出てるんだけど…ちゃんと進んでるのかな?
デップーさんについてはこの方のブログが分かりやすくて面白いので、興味を持った方はこちらも参照してみて下さい
肉雑炊-はじめてのデッドプール~日本版~
http://risotto.sakura.ne.jp/sb.cgi?eid=1110
それでは!
※2015/09/28追記
デッドプール来年映画公開ですよ!
コミックもたくさん邦訳されてますので、興味を持たれた方は是非読んでみて下さい!
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1:
宗像ゆま@STER
2014年06月24日 22:07
なるほどですね!
とってもお茶目で、メタファーが強い作品ということで理解しました!(>ω<)
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