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2015年私は“船を降ろされた
【記録】私は黙らない。深夜
存在抹消 “186通話事件”と
ハンク・シュンタナ氏による
本当に頭のいい人は、悪口を
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File.02|白兎事件、"あのとき、助けてくれなかった" の記録
引用元:  序章 ── 見えてはいけないものが、私には見える
Namako
2025年05月18日 11:50
ライトノベル作家
私は“事件が起きる前”の空気が読めてしまう。
いわゆる、虫の知らせ、シックスセンスというやつである。
それは、時に「気のせい」「思い込み」と笑われ、
否定されてきた。
でも、あのときもそうだった。

コスプレピクニック。
白ウサギ氏との出会い。

彼女は最初、優しかった。
どこかお姉さん的で、
誰にでもフラットで、
安心できる空気を持っていた。

私は彼女に予兆を感じていた。

というより、

“この場に異物が混ざっている”

という違和感を共有してほしかった。

私はそれを彼女に伝えた。
言葉にして、タイミングを見計らって、
できるだけ相手が受け取りやすい形で。
でも彼女は、私の言葉を受け止めなかった。
それどころか、見て見ぬふりをした。

「え? そうかな…」
「考えすぎじゃない?」

私の中で警報が鳴っていた。
誰かが“ここで事件を起こす”。
空気が歪んでいた。
視線が、言葉が、流れが、歪んでいた。


けれど、彼女はその違和感に対して
“行動”を起こさなかった。
そして──予兆は、現実になった。

あのとき、私を信じてくれていたら。

私の感じた「危険」が、あの場所で共有されていたら。 被害は防げたかもしれない。
あの涙は、流さずに済んだかもしれない。

でも、今なら思い出す。
あの白ウサギさんは、私にこう言っていた。

「人の善意を信じて、穴に落ちたことがあるんです」 「フォローを外しただけで、突き落とされて、
酷い目に遭ったことがあるんです」


彼女は、私に“釘を刺していた”のだ。
それなのに──
私は、彼女を信じることができなかった。

当時の私は、
言葉遣いが丁寧な人=優しくて善良で親切な人、
だと信じていた。
でも、それは違った。
本当に優しい人は、
「警告を伝えてくる人」だった。

そういえば、もっと前のことも思い出す。
門司港レトロの石畳の上で、自宅警備隊の人たちと、鳳翔さんと、ベクター(Namako)と、戸畑くん、TTTさん、計4人で話していたときのこと。

そのとき、白ウサギさんは私にこう言ってくれた。

「Namakoさんは私たちのイベントにいていいのよ。こうやって、私たちとちゃんとコミュニケーション取れてるから問題ないわ」

書き文字が苦手な私のことも、理解しようとしてくれていた。
そしてそのとき、白ウサギさんは私の頭を、そっとポンポンと撫でてくれた。

その手の優しさが、ずっと心に残っている。

しかし、後に彼女は私たちを見捨てた。
警察とつながりがあると自ら話し、
祖父の件を突然引き合いに出し
「鬼籍に入っております」と言ってきた。
誰も聞いていないのに。
まるで“関わるな”という暗示のようだった。
カルト的な支配感すらあった。
交流ではなく、支配だった。

私たちは、コスプレピクニックのために衣装を揃え、deviantARTやWorldCosplayにもクレジット表記をきちんと記載していた。
それでも、私が参加した記録はすべて消されていた。まるで“いなかったこと”にされたように。

警察に相談していた案件も、
過去10年分すべて抹消されていた。
何もかもが、無かったことにされた。
私の存在ごと。

そして、バイオハザードのガスマスクやミリタリー系のジャンルまでもが“規制”されていった。

さらには、コスプレピクニックのらいむ氏の
個人アカウントには、こう記されていた。

「社会的抹殺にしてやったぜ。ザマア」

私は深く傷ついた。これは予兆ではなかった。
計画された社会的処刑だったのかもしれない。

そして気づいた。
コスプレピクニックという団体は、
ただのイベントではなかった。

**まるで統一協会やオウム真理教のような、
内部で支配的構造を持つ“疑似宗教団体”**
のように思えた。

「次はお前の番だからな。覚悟しとけよ」

と脅されながら、私はその空間でコスプレをしていた。 怖かった。
恐ろしくて、でも逃げ場もなかった。

そんな中、ヤフードームで知り合ったタローちゃんときゃなめるさんを私はイベントに誘った。

イベントに来た初日、彼らは言った。

「僕たちが来たらいけないような匂いがします。
誘ってくれてありがとうございました。
でも……ナマコさん、よければ
僕たちのチームに入りませんか?」

その時、私はまだらいむ氏の“親切さ”を信じていた。 優しい人だと思っていた。
悪意も歪みも見抜けなかった。
私には、まだ分からなかったんだ。



これは“恨み”の記録ではない。

これは“もし誰かが、次の誰かを救えるなら”

という希望の記録である。

白ウサギさん。。。
あなたが悪いわけではない。
あのとき“私の目”を信じてくれていたら、
一人の未来は変わっていたかもしれないんだ。

私は、これからも“見えたこと”を記録する。
信じてもらえなくても。
その予兆が、誰かの未来を救う鍵になると、
私は信じている。

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1: Namako  File.03|計画された社会的抹殺、柑橘教祖とコスピク運営の正体 (2025/5/18 11:58)
最初は、イベントに集まる仲間たちの一人だった。 楽しそうに見えた。親切そうに見えた。 らいむさんも、白ウサギさんも、 みん
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