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可愛い系メイン・一部シックな感じも
●アクセス●
JRの中央・総武線(土日祝日は総武線各駅停車しか止まりません)西荻窪駅からバス・タクシーを使うことになります。 迷うほどの道のりではありませんが、荷物を持って歩くにはやや大変だと思います。
北口のタクシー乗り場から1メーターでいけるので初めて行く方、バスを降りてからのアクセスが不安な方はこちらをお勧めします。 また、スタジオ内にタクシー会社の電話番号があるので帰りもタクシーを使いたい方は番号の心配はいりません。
バスだと、荻窪駅南口行きのバスに乗り、宮前三郵便局西で降りてください。 バスを降りてからまっすぐ進み、金物屋さんと八百屋さんに挟まれた十字路を向かって右に曲がり2つの交差点を過ぎたアパートとアパートの間にあります。 門にピアと書かれた看板がぶらさがっているので大丈夫だと思います。
また、帰りですがスタジオの目の前に100円の循環バスが止まり、そこから西荻窪駅に戻れます。 1時間に3本しか通らないのですがスタジオ前なのでこれが一番便利だと思います。
●スタジオ● 1階 キッチン:丸い小さなテーブルセット、冷蔵庫やお皿、フォーク、ナイフなどの備品とキッチンはレトロなオーブンや調理器具がぶら下がっています。 ごみの捨て方などの注意書きや、隣のリビングダイニングにいる人の写りこみを気遣えばいい雰囲気でした。
ダイニング:丸長のテーブルと椅子、庭への大きな窓のレースカーテンと半円を描いたカーテンが下がっています。 古いデザインの電話や、豪華なティーセットなどを収納している棚、上を見上げると吹き抜けがあります。
リビング:3人掛けのソファーと、1人掛けのソファー×2が向い合せになっていて、中央にテーブル、正面にはテレビがあります。 中央には暖炉と、ロッキングチェアー(童話や物語に出てくる揺れる椅子です)があり、さらに奥にはピアノと小さなアンティーク棚、洋書が置かれたスペース(腰掛けられる程度)があります。
ダイニングとキッチンは大きな窓のおかげで光が入りますが、リビングはやや暗めです。カメラの設定には気遣ったほうがいいと思います。
2階 寝室:売りの一つかな…と思います。まっ白い部屋にレースカーテンがかかっていて可愛いアンティーク家具(小物)や、ベッド、ドレッサー、全身鏡、絵画などがあります。 光も入りますし、可愛い系をやるなら撮っておきたい場所だと思います。
廊下・吹き抜け:廊下には窓が付いていて、その向かいに吹き抜けがあります。 写真だとベランダ位の広さがあるように見えますが、実際この吹き抜けは3~40センチくらいの幅しかありません。 入口は奥の部屋の狭い扉から入ります。 ドレス系の衣装(パニエなどでかなり広がっているもの)で入るのは気を使ってはいらないと乱れてしまいます。
上記で言った通り、窓から撮影、またはダイニングから撮る形になります。窓は幅は60センチくらいなので、三脚を使う場合はあまり引いて撮ると開けた状態でも窓に張られた注意書きが写りこんでしまいます。
書斎?:正面にクローゼット、右手にドレッサーがあります(私が参加した時はここが最初更衣室で、キャリーなどはクローゼットに入れました) 左手に部屋はソファーとテーブル、タイプライターがあります。雰囲気は結構いいのですがここも暗めなのでカメラには注意してください。 ここの奥に吹き抜けへの扉があります。
3階:スタッフさんの部屋(左側)と、子供部屋(右側)があります。 子供部屋は天井が斜めになっていて、右に傾いています。傾きの先手前側と奥には窓があり光が入ってきれいに写真が撮れます。 棚には玩具や小箱、小さなテーブルと椅子、子供のベッドにクマのぬいぐるみがあります。
注意 2011年3月下旬に行きましたが、1階から2階への階段の壁が補修中で階段での撮影はできませんでした。 また2階から3階への階段は幅が狭く、3階の手すりが若干ぐらつくのでもし厚底で移動する方は注意してください。
●アフター● 駅前にジョナサン(北口を出て右手側)と、マック(ジョナサンのある側へ渡り向かって右手側に歩いた高架下)があります。 また北口には薬局と、駅と併設して西友があるので忘れものなどはここで補充できると思います。
9人 | 2011年3月29日 23:06 |
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