雪があっても無くても絶好のロケ地
2014年2月と10月にラコロール主催のイベントに参加したので、それを元に。
【アクセス】 最寄り駅はJR北陸線の木ノ本駅です。運賃は大阪から2270円、京都から1490円です。大阪から電車で行くときには京都までの回数券をチケットショップなどで買い求めておくと安くなることがあります。 私が参加したときには駅前からマイクロバスやスタッフの車による送迎があったので移動には困りませんでしたが、これが無いときは駅前からのタクシー頼みとなります(2000円ほどかかるそうです)。歩けないこともないですが、一時間半以上かかりますのでおすすめできません。 そういう意味で、送迎のタイミングが合わないときは自家用車でのアクセスが無難かな、と思います。
【更衣室】 イベントによって本部の建物の中だったりコテージの一つだったりしましたが、それなりに使いやすかったです。
【ロケーション】 雪のあるシーズンであれば、雪に覆われるいこいの広場周辺全体が絶好の撮影スポットになります。

雪の無いシーズンでも、車で30分ほどのところにある鉱山跡地で撮影ができました。

廃墟もいいのですが、側にあるだだっ広い草原も非常に魅力的です。

周囲に何も無い場所が多いため、RPGなどに出てくるフィールドの雰囲気が良く出ます。和装、制服系もおすすめです。さすがに近未来系は苦しいですが…。 場所によっては少々上り下りが大変な箇所もありますので、厚底ブーツ以外にスニーカーなど歩きやすい靴を準備しておくと○。
【特記事項】 ・近くに店が何も無いので、昼食などは予め駅の近くで買い求めておきましょう。木ノ本駅の入り口付近にふれあい広場があり、ここでパンやおにぎりといった簡単な食事や飲み物、さらには土産物も買い求められます。会場のセンターハウスにもお菓子、ジュース、カップ麺程度なら売っています。 ・廃墟近くにはトイレなどは一切ありません。送迎のバスに乗る前にトイレは済ませておきましょう。
【評価】 ★5つ。アクセスの悪さを考えても、それを補ってあまりあるロケーションでした。
4人 | 2014年10月16日 11:19 |
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