2015年7月頃の利用に基づいた補足です
※2015/08/21 一部修正
自分にとっては地元の身近!? なスタジオで、機会あるごとに利用させて頂いています。 既に詳しいレビューが複数上がっていますが、それらのレビューや公式サイトに挙がっておらず自分が気づいた点を補足したいと思います。
●B棟の西側(白ホリ向かい)の物置だったスペースに、瓦礫と鉄材を溶接した2種類のブースが仕切り付きで設置されています。 新しい瓦礫ブースは以前窓際にあったものを移転したようで、背景が付いてライティングもしやすくなりました。 鉄材ブースは2階建てなので、いろいろなアングルで撮れます。 アンティークブースに万華鏡的なミニブースが置かれていました。カラーフィルタを付けて上か下から発光させると、面白い写真が撮れます。
●A棟の入口だった大きな鉄の扉は完全に動かなくなったため、向かって右横のアルミ扉(BL部屋に直結)から入ることになります。
●定常光は絶対数が少ない上にどれも内部のランプが欠品しているため、各自で照明機材を用意した方が無難かと思います。
●他の方のレビューで同伴のカメラマンさんを小馬鹿にしたスタッフの件が触れられていますが、自分が直近で利用した2015年7月上旬は受付のスタッフが女性の方に替わっていました。 これにより、今後は女性の利用者を中心に小回りの効いた対応が期待できると思います。
●B,C棟には店舗や事務所などでよく見られるパッケージエアコンがありますが、空間が広いので冷暖房とも効きがあまり良くないため、全体的に暑さや寒さの対策も必要と思います。
2人 | 2015年8月7日 22:43 |
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