マスクの意味を理解できない撮影者は即刻界隈から消えるべき。
今日のイベントに参加しました。 ノーマスクのカメラマンが多数いました。 イベントの公式サイトに1枚目の画像のマスク着用を求める規約があります。 https://www.youyou.co.jp/project/cosfes_sp/20220528-29/
熱中症対策で敢えてマスクしないのも選択肢かもしれません。 実際厚労省のサイトにこんなのがあります。 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000798079.pdf それでも、熱中症にならないか・体調が心配ならイベント参加しないでいただきたいです。 ノーマスクで熱中症対策は論外すぎですし、マスクを外していいのは撮影中のレイヤーさんのみです。
新規感染者数が減少傾向にあってもコロナがこの世から消滅したわけでもなく、インフルエンザでいうタミフルのような確固たる特効薬が誕生したわけでもありません。 最近マスクを外していい場面等政府が発表してますが、それとイベントルールは別物です。 政府がマスク外していいと言ってもイベント内でマスク着用が求められれば、参加者はマスク着用しないといけません。 「政府の発表かイベントの規約のどっちを優先するべきか」という議論の余地があるかもしれませんが、如何なることにも言えるのは「人間、体が資本」です。 熱中症になるのが怖いとか体調が悪いならイベント参加するべきではありません。 それに既報のとおり、コロナ感染者には無症状の感染者がこれまで数多く存在しています。 「無症状だからコロナに感染してない」と短絡的な思考をするのは知能レベルが低すぎです。 イベントに参加するならカメラマンはマスクを着用すべきです。
これから暑くなります。 それにつれて全国のコスプレイベントでこういう輩が大量発生するのはほぼ確実です。 ラグコスやコスサミでノーマスクカメラマンが大量発生してもおかしくありません。 トラブル回避と感染症回避の意味で、レイヤーさんは自分の身は自分で守ることがこれまで以上に重要になります。 レイヤーさんも規約の隅々まで目を通し規約違反してる撮影者の撮影は拒否していいと思います。 今の元号は令和です。 昭和時代や平成時代ではないので令和はそういう時代になっていると言って過言ではありません。 マスクに限らず機材を含めてルールを守らない撮影者は界隈から即刻消えていただきたいものです。
因みにスタッフは巡回してないので規約違反したい放題の場所でした。 変なポージングで撮影するカメラマンもいました。 狭い通路でガニ股のように足を広げて一般の方の通行を妨げる人や、撮影禁止の通路で機材自慢の如く大っぴらに機材を展開して撮影する人がいました。 こういう方々にも消えていただきたいです。
4人 | 2022年5月29日 18:50 |
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