かなり暗いですが、素敵な雰囲気です。
☆☆☆ キリストンカフェ渋谷 ☆☆☆
すごく暗い会場でしたが、とても素敵な内装でした。 まず、暗さの面ですが、レフ板・三脚なしでデジタル一眼で撮影を試みたところ、ものすごくぶれてしまい、正直撮れたものではありませんでした。
三脚を使用し、レフ板でどうにか光を集めて撮影……あ、すごくいい写真が撮れる! というような感じです。 堂島孝介さんも仰っていらっしゃいますが、壁がグレーなので光を集めるのはそういった点でも非常に難しいと感じました。 私が主に撮影したのではなく、友人のカメラマンさんに撮影していただいたため、F値やISO,シャッタースピードなどはどのくらいで調節されてたかちょっとわからなかったですが、私が自分のカメラ(Niconのデジ一)で、無調整のオートで三脚・レフなしで撮影しようとして完全にぶれ切ったものしか撮れなかったので、機材と知識がないと本当に難しい会場かと考えられます。
あとは、主催さんによってもしかしたら違うかもしれませんが、私が参加した時はビュッフェ形式のお食事つきでの撮影会でした。 料理はとても美味しかったですv さらに、料理を使用しての撮影もできますので、仏の撮影会とは大分違ったシチュエーションも作れるかもしれません(スタジオって、撮影スペースでは飲食禁止のところが多いですよね…?)
会場の雰囲気は写真をご参考下さい。 1枚目はマリア像のオブジェ、2枚目の料理はビュッフェから取ってきてそれっぽく並べたものです(造花はこちらで持参したものです。主催さんによるかもしれませんが会場備え付けのものではありません) 3枚目は、上から光がこのようにはいる場所があるので(一番大きなステンドグラスの横です)被写体の方にうまく立っていただくと、こんな写真も撮影可能でした。
雰囲気写真ばかりになってしまってもよい、素敵な場所で撮影したい! と思われる方には、お勧めしたい会場です。 またくれぐれも、三脚・レフ板だけはご用意いただくことをお勧めします。
3人 | 2009年1月4日 1:07 |
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