|
銀系→黒への染色方法についての質問です。 質問者: 雛月りあら |
| |
|
銀系→黒への染色方法についての質問です。
ご覧頂きありがとうございます。
現在、長門用のウィッグを黒に染色しようかと考え中です。 長門用はゼファー製・非耐熱・シルバーに軽く薄紫が入った感じのウィッグです。
いろいろ検索した結果、アクリルガッシュorドクターマーチンがいいと分かったのですが、染色したことがないので『上手く染まるやり方が分からない』『ちゃんと染まるか不安』と…一歩が踏み出せません;
雑誌を見て考えたのは、ビニール袋にぬるま湯とインクとウィッグを入れて揉み、タオルで保温する術でした。 とりあえず私が買ったのはアクリルガッシュの黒1本です。 メディウム、酢、塩など入れた方がいいという話も聞きました。 曖昧な色(ダークシルバ)ではなくホントの黒にしたいのですが、染色方法に詳しい方のご意見よろしくお願い致しますm(__)m 多分、銀系→黒は大丈夫だと思うのですが…。 ちなみにドクターマーチンは近くの大型文房具屋サンには売ってませんでした。
質問日時: 2009/05/17 01:22  | 解決日時: 2009/06/03 19:12 |
|
|
|
 |
|
当方も体験談という訳ではないのですが、一応参考になればと思いましたので回答失礼致します。
先ず結論から言ってしまうと、布等ではなくウィッグをハッキリと黒に染める事は、かなり無理をしない限り難しいかと思います。 染めQや髪染め(1日染めのようなもの)等で直に塗装するなら別ですが、一般的に言われるアクリルガッシュや墨汁等によるウィッグ染めは、似たカラーの元のウィッグの色をトーンダウンさせたり、微妙な色合いを再現するために違う色を薄く加える等が主な目的だというように当方は考えています(人によって認識は違うかと思いますのであくまで個人的な意見です;)
また、アクリルガッシュ等の絵の具によるウィッグ染めは、ウィッグの繊維を絵の具に漬け込み、乾燥させる事で繊維の上に絵の具の膜のようなものを作らせる事で染まったように見せるものですので、染色後のウィッグはかなり繊維が傷んでしまいます。 ドクターマーチンはウィッグの繊維に染み込んで染める為に傷みが少ないと聞いた事が有るのですが、ドクターマーチンは少々値段が高めという事と、一つの内容量が少なめなので、あまりオススメは出来ないかと…メディウムが必要になるのも恐らくはドクターマーチンによる染色かと思います。
黒のウィッグにしたいのでしたら、染めずに黒いウィッグを新しく購入してしまった方が良いかと思います。 中古が可なようでしたらアーカイブ内のフリマや、コスプレ用のフリマサイトで安めに購入出来ますし、同じ位の長さの黒ウィッグとの交換を希望する等、染める意外にも方法は沢山有りますので、一度ご検討してみてはいかがでしょうか?
長々と失礼致しました。 少しでも参考になりましたら幸いです;
0人 | |
|
|
|
|
 |
とっても詳しく説明して頂きありがとうございました。
お二方のご意見を聞いて、今回の染色は残念ながら難しいと分かりました; 違う方法を考えてみます。
本当にありがとうございました!m(__)m
|
|
|
(1件中1件) |
|
 |
カテゴリリスト |
|