|
スタジオ撮影する際に用意する機材について教えていただきたいです。 質問者: 赤立羽蝶 |
| |
|
スタジオ撮影する際に用意する機材について教えていただきたいです。 実は今回、ありがたいことにはじめてスタジオで撮影させていただく機会をいただきました。 しかし、カメラをはじめてまだイベント等でしかカメラを構えたことがなく、またはじめてそれほどたっていないためスタジオで何を用意したらいいかわからない状態です。 ネットで検索してもよくわからず、ここに頼りたいと思い質問させていただきました。
カメラはCanonのkiss x7を使わさせていただいていて、現在の機材はストロボ1つとデュフューザー複数程度です。
撮影は少人数での撮影で、スタジオ等はまだ決まっておりませんがおそらく暗い雰囲気の撮影になると思われます。
最低限これは用意しないといけないもの、また、あった方がいいもの、これからのことも考えて揃えていった方がいいものなど教えていただけたら幸いです
よろしくお願いいたします。 アドバイスをいただいたため捕足させていまだきます。
今回の撮影で用意するものは2万~3万で用意できたら嬉しいと考えています。 また、これからのことはあまりまだ考えていなく、金銭的な面もありまして、社会的に自立してから本格的に揃えていきたいと思っています。
質問日時: 2018/05/24 14:15 | 解決日時: 2018/06/30 14:29 |
|
|
|
 |
|
まぁやっぱり初心者様なのですね。 今お持ちの機材をカメラ本体しか機種を明かさないあたりが微笑ましいですね。 お持ちの交換レンズとそのストロボとやらの機種名まで書いて質問する方がより的確なアドバイスが頂けるでしょうに。
補足も拝見しましたが的確なアドバイスが難しいのは以下の点ですね。
■当日行くスタジオ決まってない
脚立とか三脚、レフ板、スタンドがあって無料または有料で貸し出してくれるスタジオも多いので 足りないアイテムをスタジオから拝借して現地調達が計画できない。 →スタジオで借りれる場合、今後のために試しに使ってみて下さい。
■カメラマンとしての流派が不明 ←これが一番イタイ
カメラマンは大きく分けて必ず以下の2種類に分類されます。 ①自然光などの環境光を活かした撮影が好き(または得意) ②環境光を排除し自ら人工光を積み上げて撮影するのが好き(または得意)
両方得意なカメラマンはごくごく一握りのエリートカメラマンだけです。 ①と②では画面の明るさの作り方、作画の方向性が全く異なります。 どちらが優れているとかそういうものではありません。音楽と体育どっちが得意ですか?とかと同じです。 ちなみに私などは完全に①タイプに偏重しています。 ①は屋外撮影、夜撮影に強く、②は室内撮影に強い傾向にあります。 屋外撮影も室内撮影も両方得意な人が少ないのも当然の事なのです。
質問主様をはじめ、大抵の初心者カメラマンは自分がどちらの流派なのかまるでわかっていません。 撮影を重ねていくうちに自分の上手な撮り方、下手くそな撮り方がわかってきます。 流派がわからない以上、押し付けがましく「あんたが今すぐ買わなきゃいけない機材はコレダ!」なんて決め付けられないのですよ。 撮り方や好みによっては全く使わなくなるアイテムだってあります。 いかなる流派であっても必ず必要になるのはカメラ本体とレンズ、記録メディア(SDカード等)とカメラバッグぐらいですかねー。 レンズ1本とってみてもどのレンズを好むかは本当にカメラマンの個性が出ますねぇ。(ズーム?単焦点?望遠?広角?) 得意分野がまだない人は標準域ズームレンズが無難です。
一つの山の頂点を極めると隣の他の山が見渡せるようになります。 (一つの撮り方の上級者になる頃には知識も増えて他の撮り方がわかるようになります)
■今ある機材を活かすかどうか
既にお持ちの機種不明なフラッシュ1基をどうしたいのかがわかりません。 私だったら糞の役にも立たないフラッシュならさっさと売っぱらって他のものに入れ替えます。 今あるものを活かしたい場合、組み合わせて一緒に使える機材しか買い増しできない「縛り」が発生します。
前述①の流派で窓ありスタジオで被写体を完全に意のままコントロールできる腕前をお持ちなら フラッシュなどの小細工は必要ありません。
②の流派か窓なしスタジオならフラッシュは必ず使う事になるでしょう。 キヤノンであって予算に制限がないのであればメーカー純正の電波通信式フラッシュが 最も優れた選択肢である事は最早常識な訳ですが(これまで何度も同じ質問挙がってる)、 残念ながら今回の質問主様のご予算では中古であってもメーカー純正品なら 1組すら電波通信式の遠隔フラッシュ組めないですね。 既にお持ちの機種次第ではワンチャンあるかもですがそれでも遠隔は1灯が限界でしょう。
フラッシュがないと何一つまともに撮れないカメラマンってゆーのも恥ずかしいので フラッシュに頼りきった作画に走る前にまずは小細工なしでカメラとレンズだけの力で撮影してきて 自分の流派を確かめてから自分に足りない道具を揃えてみてはいかがでしょうか? フラッシュ使わない人は全く使いませんよ。使わない方がきれいに撮れちゃうカメラマンは無理にフラッシュ焚かないので。 あった方が便利な場面もあるでしょうけど、なきゃダメな場面の撮影をあなたが好むかは私にはわからない。
別にいいんですよ。誰だって最初は初心者下手くそ上等なので。失敗しに撮影してくるんだーぐらいの気持ちの方が楽です。 被写体に対して失礼だなーと思うのならまずは人相手じゃなく物を相手に対物撮影の訓練でもして下さい。 撮影写真がギャラリーかフォトストにでも上がっていたら、 あーこの人はこんな写真が好きなのかーとかアドバイスできるんですがねぇ。ないからわからない。
レイヤーさんだって自分が欲しいイメージに近い流派のカメラマンに撮影を依頼しますから。 次からでいいので自分の得意な撮り方をまず把握しましょうね。 何もやんねーで漠然と質問するど素人から 何かやってみたけどここがうまくいかなかったからどうやったらうまくいくか質問する普通レベルの人まで早くレベルアップして下さいねー。
5人 | |
回答日時: 2018/05/24 22:24 | 編集日時: 2018/05/27 14:53 |
|
|
|
 |
(6件中1~6件) |
 |
|
ナツメ@一文字
回答失礼します。
自分の場合は~という観点で書きますね。 何か参考になりそうな場所だけ拾ってもらえたらと思います。
カメラはじめたばかり…ということで不安もたくさんあると思います。 でも、依頼してくださったレイヤーさんのためにも自分でできる範囲は!と思われたように感じました。 (ネットで検索した。との記載もありますし) でも、調べてみてもわからないし、どうしよう…って余計不安になりますよね。
機材がX7ということで、初級機(入門機)とはいえ性能は昔より良くなってる…と思うのですが、同じ初級機使いとしてはこういう苦労がありました。 というのも、暗所でのピント合わせが下手。ということです。 私が使ってる機材がNikonD5100という機種で、X7より全然古い機種ですが、とにかく暗所のピント合わせがヘタクソです。(オートフォーカスです) 私は目が乱視気味なのでオートフォーカスにほぼ頼りきりなのですが、暗所だとピントが迷子になりすぎて…。 撮りたかった場所で撮れなかったこともありました>< 今でも同じ機種を使っていますが、打開策としては「LED懐中電灯」でした。 ピントを合わせたい場所にLEDライトをあてて、そこでピントを合わせます。 ピントを合わせた後はそのままシャッターを押してもいいですし、LEDライトを消してもいいです。 その辺りは好みです。 スタジオは決まってないけど、暗い雰囲気…とのことでしたのでそこが一番気がかりでした。
100均などでも小型のLEDライト売ってますが、あれだと光量が足りませんでした。 被写体さんに簡易のライトを一瞬持ってもらって、顔とかに光をあててもらってる間にピントを合わせ、ピントを合わせた後で被写体さんにライトを隠してもらう…とかもやったんですが、衣装によってはライト隠すところが無いとか、あとから写真見たら、ライトが写り込んでるとかあって、最終的にLED懐中電灯を使って自分でピントあわせたいところにあてる!というのがやりやすい!!というのに落ち着きました。
スタジオ~~と書かれてますが、スタジオにもいろんなタイプがあり、持ち込みを禁止されてる機材もあります。 特にシェアスタジオなどは三脚も持ち込み数の制限や、アンブレラ・ソフトボックスの禁止など色々です。 ですが、他の方も書かれておられるように、大体のスタジオには備え付けのものがたくさんあります。 スタジオが決まったら、すぐに貸し出し機材を確認することが一番ですね。
あと、こういう細かいことでも良かったら参考にしてください。
★100均で売ってる椅子に履かせる靴下を買って、持ち込む三脚などの脚に履かせましょう。 スタジオは持ち込み機材で床や壁を傷つけられるのを嫌います。(特に白ホリ) 特に三脚などは屋外で使うことも多く、脚に傷がついて鋭利な部分ができていたり、土や砂がついていたりします。 念入りに拭き取ったとしてもパッと見ではスタジオの管理者さんにはわかりませんので、「気をつけてますアピ」のためにも、三脚などの脚に靴下を履かせましょう!
なお、最近は貸しスペースなども増えており、コスプレ専用でない場所での屋内撮影も増えてます。 そういう場所は制限こそ少ないですけど、ちょっとしたことでコスプレ禁止になったりします。 大体の理由が「場所をキレイに使わない&掃除などをキレイに行わない」とか「物品を壊す・傷つける」とかです。 なので、マナーとして、外でも使うものを屋内で使う場合は、三脚に限らず配慮した方がいいと思います。
■最後に。 個人的には、今から揃えていただきたいのは「機材や道具」では無く心構えです。 質問者様がこれからどんな風にコスプレ写真を撮っていきたいかはわかりません。 ですが、コスプレ写真は1人で作るものではありません。 レイヤーさんとまず話し合って「どんな写真を残したいのか」を聞き取るようにしましょう。 もちろんレイヤーさんのタイプもそれぞれです。 撮ってくれたらそれでいいっていう人もいれば、念入りに準備して作品作りをしたい人もいます。 なので「今回の撮影では何が必要か?」を自分で想定する必要があります。 で、毎回必要な物は違います。 もちろん足りない機材だったりもしますが、私の場合は「気持ち」が多かったですね。 「耐える気持ち」だったり、「一緒に作る気持ち」だったり、撮影が終わった後に「自分をフォローする気持ち」だったり…(笑
なので、いろーーーーんな経験をこれからされると思うのでいろんな「心構え」を持ってほしいなと思いました。
最終的に精神論みたいになってすみませんでした。
4人 | |
|
|
|
 |
|
クマ
スタジオが決まった段階で、スタジオ側が用意している機材を確認しましょう。 ストロボなどの機材が借りられる場合、ご自身がお使いのカメラの機種を伝えて、それで使えるのか確認するのが無難だと思います。 自分が以前撮影させていただいた場所では、管理人の方が合間の時間に、設定とかいろいろ教えてくださったり、スモーク撮影を手伝ってくださったので、それですごく助かりました。
自分は事前にライティングの本を買ったり、インターネットで検索して出てきたサイトを片っ端から読んで、ストロボ以外になにが必要か、知識をある程度仕入れてから望みました。
最近だと、フォトテクニックデジタルって雑誌の6月号に、ライティングの特集が組まれていたので、そういうのを読んでみて、こういうのが撮りたい→そのために必要な機材はなに?って考えていくと、ストロボをカメラから離して光らせる機材とか、ソフトボックスだとかが、分かってくると思います。
あとは予算と相談して、ストロボなどの買うべき物は買って、ディフューザーなどの足りないものは100均などを駆使すると良いと思います。 (自分なら予算内で、コマンダーとストロボ、ライトスタンド、アンブレラかソフトボックスを買います)
1人 | |
|
|
|
 |
|
たなくま@心の怪盗団
最近のコスプレ用スタジオでしたら、高確率で貸し出し機材があるため、 個人的には今の状態でしたら、無理せず追加で用意しないでもOKかと思います。
多くのスタジオで、
・三脚 ・レフ板 ・LEDライト(有料のスタジオもある) ・無線クリップオンストロボ(有料が多く、置いてないスタジオもある) ・ライトスタンド ・脚立
などが貸し出しされています。 また、稀に巨大なモノブロックストロボなども貸し出ししているスタジオもあり、 無料で使えるスタジオも何箇所かありました。 はじめの頃は使い方もわからなかったり、 よりそれっぽい撮り方もわからないことがありますので、 スタジオで機材を借りつつ、スタッフさんや管理人の方に 「使い方も教えていただきたい」など伝えれば、 よほど忙しくなければ説明してくれたり、 時間があれば設置も手伝ってくれることもあります。 慣れていない、金銭的な余裕も無いからこそ、 無理して背伸びして「安物買いの銭失い」に陥ることなく、 スタジオにある機材をいろいろ試すのもいいのではないかと思います。
そうして、使っているウチに「これは絶対に必要だ!」と思える機材が出てきたら、 その時に買うといいかなーと思います。
2人 | |
|
|
|
 |
|
akitoshi
はじめまして
スタジオといっても、色々なタイプがあります。 白ホリスタジオ、ハウススタジオ、コスプレに特化したセットが組まれているスタジオなど
撮影の方法も色々です。どんなシュチュエーションでどんな写真にしたいかで 機材も変わってきます。
自然光が入るスタジオで自然光だけで撮影するなら「レフ板」と「レフ板を支えるスタンド」などがあれば便利です。 逆にホリやペーパーのスタジオでストロボの撮影なら光源となる「ストロボ・アンブレラ・ボックス」「定常光」 それを支える「スタンド」などあれば便利です。
もっというなら自然光も入るハウススタジで自然光を活かしながらストロボを光らせることもあったり 色々なことが想定されるんですよね。
というのは正論なんですが それでは、申し訳ないので、自然光を使わない想定で (現状お持ちのストロボメーカーが分からないのでそこは無視しますね。)
(1)最低限これはほしな~と思うもの 光源となるクリップオンストロボ1台+光らせる為のリモコン 中国メーカーでも最近は電波法をクリアしている商品がありますので GODOXなどから選んで見てはいかがでしょうか これだけなら、2万で治ります。 *スタンドとアンブレラフォルダーとレフ板などはスタジオに借れるか聞いて見ましょう。
(2)できればあった方がいいもの アンブレラフォルダー スタンド アンブレラ 40インチぐらいかな レフ板
(3)これからのことも考えて揃えていった方がいいもの 2~3台目のストロボとそれに伴う(2)のスタンドなど
あとはトライ&エラー、センス、勉強ですよ もしくは上手い人のアシスタントなどを経験するのも早道です。
カメラの基礎をしっかりしないと光は操れないで、 ISO・シャッタースピード・絞り・光源(自然光・ストロボなど)の関係性を学んでくださいね。
2人 | |
|
|
|
 |
|
ken2@シルベル
ほとんど http://www.cosp.jp/chie_question.aspx?id=60227&aid=226591 これです。
何をどうしたいのかを自分でわかってないのに、なんでモノに走ろうとするのです?そんなことして思うモノが得られるとでも?必要なのはモノなんかじゃない。撮影依頼者との打ち合わせです。 その上で相手がどのようなモノを求めているのか?今の自分がどう言ったことができるのか?そこまで行ってやっとモノの話になるわけで、現時点では話が飛躍しすぎて相手を無視している状態でしかありません。
これが『自分のためのことで相手(被写体)など何でも良いからいてくれればいいわ』と言うようなものであらば、話は変わるでしょうけど、それならば質問者自身が何をどうしたいのか明確にしていなければ根本的におかしく、こんな質問をすること自体論外でしかないので、大学行っているほどなんですからそれくらい自分で考えなさい。
3人 | |
|
|
|
 |
|
赤鰯@Σp[【◎】]ω・´)
回答失礼します
近直の撮影でと言うよりも、これからのカメラマン 活動で必要となるであろう物について、書かせて頂きます。 今後もスタジオでの撮影を主に、活動をされるのでしたら、カメラからストロボを離した状態で、 遠隔操作の出来るシステムを構築する事が、 便利かと思います。
canonでしたら、純正で電波式のストロボコマンダーが有りますし、当然それに対応するクリップオンストロボも存在します。 また純正以外でも、非常にリーズナブルな中華製のシステム、 純正以下中華製以上の価格帯となる日本製サードパーティーと言う選択肢も出て来ます。
ストロボの遠隔操作で面倒な点は、メーカーの異なるシステムを基本的に併用出来ない点です。 最初に購入した物から別の製品に変えると、以前の物はお蔵入りする事に成りますので、どのメーカーを選ぶかは重要です。 (ストロボの光に反応して単純に発光する、スレーブモード での使用は可能ですが、他の人もストロボを使用する シェアスタジオでの利用は実用的とは言えません。)
現在の予算+今後投入出来る金額によってお勧めも変わって来ますので、補足に予算を追記した方が現実的なアドバイスを受けれると思います。
最後に 電波式ストロボコマンダーを使用する場合、 国内の電波管理法の基準に適合している事を示す、 技適マーク付きの物を選ぶ様にして下さい。 最近は安い中華製のストロボコマンダーにも、 技適マーク付きの物が有りますので、 どのクラスのシステムを構築するにしても、 僅な予算の差をケチって違法or限りなく黒に近いグレーの製品を使う事はお勧め致しません。
補足を受けて追記 質問本文中に、これからのこととも考えてと書き、 補足では、これからのことはまだ考えてなくですか。
それなら特に何かを買い足す事はせずに、いまお持ちのストロボで、天井バウンスでの撮影で良い気がします。
「ストロボ バウンス」で検索すると色々出て来ます。 ストロボメーカーのNissinデジタルのHPには、 YouTubeのリンクが貼って有り、自社製品を使った ライティングの方法がUPされています。 勿論Nissin製では無いストロボにも有効な方法なので、 1度見てみてはいかがでしょう。
1人 | |
|
|
|
|
 |
カテゴリリスト |
|