|
ウイッグの染色の仕方について質問です。 閲覧ありがとうございます。 検索をかけてみたのですが私が求めていた回答がなかったので質問させていただきます。
薄桜鬼の原田左之助用にコンシェルジュ様のワインレッド(マルチレイヤー)を購入したのですが色が少々明るかったためトーンダウンする染め方を探した結果 紅茶染めよりコーヒー染めの方がいいと書いてありました。方法が載っていなかったため、コーヒー染めの仕方を教えていただきたいです。
回答よろしくお願いいたします。
質問日時: 2010/04/25 15:43  | 解決日時: 2010/06/01 16:00 |
|
|
|
 |
|
紅茶染めしかしたことがないのですが、あまり方法は変わらないと聞きましたので。 こんな方法もあるよ、くらいに見ていだだければと思います。
コンシェルジュ様のウィッグは毛量が多いため、コーヒー染めでも大丈夫かと思います(毛量の少ないものですと、ネットの色付きがよすぎて透けてしまうため)。
少し長文になってしまいますが、方法です。 まず、コーヒーを鍋に煮出します。 濃さは飲むときの三倍ほどでいいかと思いますが、トーンの落とし加減にも左右されますので注意が必要です。 少し中の方をカットして、実験してみるのもよいかと思います。 次に、塩を2~30グラムほど入れます(定着剤代わり)。 温度が高すぎるとお湯パーマのようになってカールがついてしまう可能性があるので、コーヒー液を漉し、ある程度冷めてから漬け込んで1日ほど放置。 漬け込むときは、ウィッグ全体がしっかり浸かっているか(水面から出ている部分がないか)確認してください。 染めムラが出てしまう場合がありますので。 取り出してから洗い流すのですが、洗う際異様に色が落ちていくように感じるかもしれません。 が、とにかく水に色が付かなくなるまで洗ってください。 染め液が残っていると虫害などの恐れがあります。
参考までに。 紅茶染めの場合は、(ロングなら)12~15パックほどを煮出して、塩を入れて2日ほど漬け込みます。 あとはほとんど同じ要領で大丈夫です。 香りもよく、自然に染まるのでトーンダウンくらいならこちらもおすすめです^^
個人の好みもありますし、落としたい色加減なんかもあります。 幸い毛量のとても多いメーカーさんですから、やはりいくつか毛束をつくって実験してみてはいかがでしょうか?
うまくいくことをお祈りしております!^^ 長文失礼しました。
1人 | |
|
|
|
(0件) |
|
 |
カテゴリリスト |
|