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GODEATER2 シュン神機制作
GODEATER2 シュン神機制作
2月の予定
あけましておめでとうござい
4月過ぎたので。
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Re:あけましておめでとうござ
ハチコ (1/6 9:00)
Re:あけましておめでとうござ
るう (1/4 23:55)
Re:ご報告~^^
ハチコ (10/19 21:00)
Re:ご報告~^^
ハチコ (10/19 20:59)
Re:ご報告~^^
ハチコ (10/19 20:57)
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GODEATER2 シュン神機制作日記2
ハチコ
2015年05月06日 19:22
GODEATER 神機 シュン
シュン神機制作日記の続きです~

5.塗装
パーツが全部出来上がったら、塗装にうつります~
下地は黒ジェッソ。時間がなかったので木工ボンドは断念しました。
塗装最初は全部スプレーでやっていたんですが、紫と黄緑色のパーツが全然綺麗に発色しなかったのでアクリル絵具で塗装しています。
銀色の部分も、スプレーの後に上からアクリル絵具を塗り重ねています。
スプレーだけだとおもちゃみたいな色になってしまったので。

今回はここらへんで時間が足りなくなってきたので、最低限の塗装だけして終了です。
時間があったらもうちょっとアクリルで色を綺麗に塗りたいところでした。
次回やる機会ができたらその時に色を塗り直そうと思います。

6.各パーツの接着

塗装が乾いたら各パーツを接着していきます。
・シールドはシールドだけで接着。(神機本体にはくっつけない)
・神機根元部分の下についてる筒状のパーツは、直接接着。
・神機中央は中に挟み込む土台と外側を接着。

ガッツリくっつけるパーツはこれで終了です。
あとはパイプで接合すればぶんぶん振り回しても大丈夫なはずです。

ここからは、撮影前に楽につけ外しをするための工程になります。
接着剤やパイプでくっついていない残りのパーツは
・神機先端
・シールド
この2つになります。
神機先端はパイプを仕込むと重くなる為スタイロオンリー
シールドはガッツリ接着しても移動や撮影中何かの拍子でぽろっといく可能性大

そんな訳なので、磁石を使ってくっつけます。
使用するのは100均にある超強力磁力の磁石です。
多分ダ○ソーの文房具コーナーにおいてあります。
売られている状態でも磁力が強すぎてはがすのに一苦労するやつです。

これをシールド本体と神機本体にグルーガンで接着します。
接着する部分を削る、切るなどして埋め込むようにすると良いかもしれません。
私は今回横着してそれをやらず、最後の最後に周辺とグルーガン部分がごそっととれてしまいましたw
またこの磁石めっちゃ強いので、対になる磁石のどちらかをグルーガンでコーティングすると良いかもしれません。
どっちか片方で大丈夫です。私は最初両面コーティングしたのですが、それだと磁力が弱かったので途中で片方グルーガンを削りましたw
磁石と本体との接着さえしっかりやっておけば、これで多少派手に振り回しても撮影中に外れることはないと思います。
ごそっと周辺ごと外れるまでは、パーツの落下はほとんどありませんでした。

そこまでやったら完成ですー!


パーツの切り出しから完成まで大体2日でできました。
が、次回はもうちょっと余裕をもって制作したいものです…w

長くなりましたが以上でシュン神機の制作日記終了します!
読んで下さった方ありがとうございました!
気になることがあればいつでもコメントどうぞ~^^

そして一緒にGE併せしていただけるのを心待ちにしております!\(^p^)/

GODEATER2 シュン神機制作日記1
ハチコ
2015年05月06日 19:19
GODEATER 神機 シュン
twitterの方でちょこちょこ写真をあげていた、シュンの神機の制作過程をまとめておこうと思います。
といっても、余りにも時間がなくて写真をほとんど撮れなかったので、あんまり役に立たないかもしれませんが…これから神機を作る人のちょっとした助けにでもなればよいなーと思います。

完成したものはこんな感じ↓


シュンの神機はロングなのですが、実際のサイズに合わせるととても持ち歩けない大きさになってしまうため、少し小さめに作っています。
とは言っても全長で160cmちょいはあります^^

▼材料
・スタイロフォーム
・ベニヤ板
・ライオンボード

以上の3つでほとんどの部分は作っています。
細々した材料は手順の中で簡単に説明します。


▼手順

1.型紙作り
全体の形を設定資料とVitaで神機を見ながら形に起こします。
私の場合、手描きで作るのが苦手なのでパソコンでざっくり形を考えてしまいます。
この時は側面から見た時のイメージなんかは考えていません。
大体できたら作りたいサイズに印刷して、各パーツ毎に切り出します^^



作りかけで放置していたキーブレードと比較↓でかい。笑


2.パーツの切り出し
型紙にあわせて各パーツを切り出していきます。
今回はパーツによってスタイロ、ライオンボード、ベニヤ等使い分けています。

ざっくり分けるとこんな感じ。
スタイロ…刃の部分、シールドのベース
ライオンボード…細かいパーツ(厚さの薄いパーツや丸いネジみたいなパーツ)、神機の側面、持ち手の部分
ベニヤ…神機の根元、ギザギザした刃

サイズが大きい分、とにかく軽くしたかったので主に使ったのはスタイロです~。
スタイロじゃ面倒な曲面とか、厚みの要らない部分はライオンボード。
薄いけど折れたら困るところはベニヤを使いました。

この後時間がなさ過ぎてほとんど写真を撮らないまま進行してしまったので、
一部だけ細かく説明します。笑

3.組立~塗装まで(コア部分近辺)
今回4分割にして移動を楽にしたかったので、中に塩ビパイプを仕込んでいます。(後に制作手順を間違えて結局3分割になりましたが^P^)

上から 神機中央、コア部分、持ち手用に分けたパイプです。
先端の刃部分には、パイプを入れると逆に重くなって撮影時に辛くなるだろうなーと思ったので仕込みません。
この部分のくっつけ方は後述で。

塩ビパイプで分割式にする方法は結構やってる方も多いと思いますのでここでは詳しい説明は割愛します~
パイプをぶった切って中に仕込んで、パイプの中に一回り小さい棒を入れて接合するやり方です^^

神機の根元にあたるコア部分の強度をしっかりしておきたくて、
この部分だけはスタイロの内側にベニヤを仕込んでいます。
スタイロだけだと撮影中にいつか折れてしまいそうな気がしたので…!
少し面倒かもしれませんが、コア部分の型紙に合わせてベニヤを切り出し、塩ビパイプがはめられるように分割します。



パイプがはまったら、接着剤で接合します。
今回は時間がなかったので、スチロール用の接着剤を使用しました。
時間があれば木工ボンドでもくっつきます。


ここまでできたらコアの作成に移ります~
他の方がスーパーボールとか卓球の球を使っているのはよく見かけていたのですが、
私が使ったのはこれ↓

なんか100均にあったよくわからないやつ。
確かおもちゃコーナーにあった気がします。よく覚えてない…^^;
これをパイプカッターでごりごり真っ二つに切ります。なければのこぎりで頑張って下さい^^
中の球を抜いたらこんな感じ。

ちなみになんでこれを選んだかというと、棒状のところをスタイロに突き刺して固定ができると思ったからです。あとコアの部分を透ける感じにしたかったから!^^
この後紙粘土で周りの部分を盛っていくのですが、スタイロに紙粘土だけでくっつけるには強度が心配だったので突き刺してさらにグルーガンで固定しています。
小さいコアは、中に入っていたオレンジの球でもよかったんですが、やっぱりこっちも透けさせたくて、同じく100均で購入したビーズを埋め込んでいます。

コアをつける神機根元部分にも、紙粘土を乗せていきます。これも100均にある黒くて軽い紙粘土です。
適当にモリモリ乗せていきます。

紙粘土が乾いたら全体に黒ジェッソを塗ります。
紙粘土黒いからジェッソ塗らなくてもいいじゃん?と思う方はそのままでもOKです。
この紙粘土、乾くと茶色っぽくなるのでそれが気に食わなくて上から黒ジェッソ塗ってるだけなので。
あと一緒に大きいコアにも黒ジェッソを塗ってます。
これも面倒であればスルーで。

ジェッソが乾いたら、コア部分を紙やすりでランダムに削ります。
ジェッソが残る部分と、残らない部分を作る感じです。
それが出来たらクリアーオレンジの塗料を塗ります。タミヤカラーとか、Mr.COLORとかプラモ用の塗料ですねー。
2、3回重ね塗りすると色がはっきりして綺麗になると思います。
ついでにビーズにも塗り重ねます。

それで出来上がったのがこれ↓

ジェッソをひと塗りしたのは、そのまま塗料を塗るだけだと色が明るすぎておもちゃっぽくなりそうだったからです。
ジェッソを削ったところがいい感じに透けて光っている感じが何となくわかると思います。

ぶっちゃけこれは自己満足でやってるので、そんなこだわり要らんわ~という方はお好きなように塗ってみて下さい^^

4.組み立て(その他部分)
この後…写真ほっとんどないので文章だけで説明になりますすみません…^P^
詳しく知りたいよーという方は遠慮なく言っていただければできる限りお答えします~

シールド部分
ここも基本的にはスタイロで作ってます。
細かいパーツはライオンボードで。
使用する接着剤も注意して下さいね~。
スチロール用接着剤だとライオンボードの接着がちょっと心もとないですが、
かといってスタイロとライオンボードの接着にGボンドを使うとスタイロが溶けます。
時間があったら木工ボンドをおすすめします。


そして左右対称になるので、要注意。
溝の部分はハンダごてで削ってます。ハンダごてをなかなか使いこなせずいつもがたがたになります^^;

神機中央
スタイロを良い感じになるまでやすりで削っています。
ギザギザの刃の部分はベニヤを切り出しています。

ここから型紙で作らなかった中の部分の作成をしていきます。
ギザギザの刃が内側にはめ込まれているような構造なので、神機中央は空洞になるよう型紙を作りました。
その空洞に、接合用のパイプを仕込むための土台をスタイロを使って作ります。(コア部分と作りは同じ)
で、土台の両側にギザギザを接着して、神機中央の中に挟み込んで塗装後に土台ごと接着。
ギザギザの反対側の側面はライオンボードで背を作ります。

神機先端
こちらもスタイロを良い感じになるまでやすりで削ります。
最後に中央に穴をあけて終わり。

持ち手
1.5mmのライオンボードを巻いています。
オレンジのパーツが入る部分は先にカッターで穴をあけておき、そこにグルーガンを流し込んで
クリアーオレンジで塗装。
本当は側面をでこぼこしたグリップみたいにちゃんとやりたかった…
先端部分はスタイロで形を作って、無理やりグルーガンで接着しています。

全体的に組み上げるとこんな感じになります。写真は溝とか穴とかないですが。


長くなりそうなのでいったんここで切ります。笑

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