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とうらぶ吹奏楽企画~筑後の
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とうらぶ吹奏楽企画[極]レポ
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とうらぶ吹奏楽企画~筑後の陣~レポ【後編】
希生
2024年05月05日 20:56
【とうらぶ吹奏楽企画~筑後の陣~】に参加させて頂いた個人的なレポです。

※主に二次会のあれこれと3日目。帰るまでがとう吹なのでね。

*二次会*
・ぶち上げ会終了後、チェックインもあるし、キャリーと楽器を一旦ホテルに預けて二次会に行くことに。
・ホテルが店と真逆でちょっと時間かかってしまって着いたのは私が一番最後だった。店に着いてここどうぞ~って言われて座った席が豆さん(右横/幹部)、にょろさん(正面/幹部)、ゆえさん(左横/幹部)、みねさん(左斜め前/幹部以外で唯一の皆勤賞)に囲まれたナンカスゴイ席だった。
・全然関係ないけど、企画中に皆勤賞のみねさんが〝高橋健介〟って言われてたのおもしろかった。
・早々にゆえさんにガチ接待をされて若干ビビる私。ここで華麗にノれたら場の雰囲気的にも良かったのかもしれないけど私にはちょっと技術(?)がなくて難しかった。精進したい。…どう精進したらいいんだ。ゆえさんに弟子入りしたらいいのか。
・お刺身をちびちびつまみながら過去~今回のとう吹の思い出話に花が咲きまくる。何せ幹部三人に囲まれてるので話題に事欠かない。たのしい。九州の甘い醤油でいただくお刺身はうまい。
・途中で突然琥珀さんにものすごい褒められた。みんな聞いてる場で酒入ってるとはいえレイヤー殺し文句オンパレードみたいな褒め方されて顔には出てなかったかもだけどめちゃくちゃ嬉しかった。恥ずかしいから敢えて書かないけど、絶対忘れられないね。うん。
・とう吹参加者、ゲーム・コス・メディアミックスetc現役バリバリの審神者もいれば今は前線から退いてる審神者もいるので、最近の新しいキャラを知らないって方も何人かはいるわけで。そういう中で自分のやってるキャラに興味を持ってもらえるのは嬉しいよねって話。
・実休さんはスタイリッシュな見た目とふわふわな中身に子安の声帯を持つ魔王の刀というとんでもないお兄さんですよろしくお願いします!
・楽しいからずーっとみんなのお話聞いてたんだけど印象に残ってるのはにょろさんの身バレの話とバスクラの話と譜面隠しの話とタンバリンの話。
・参加者にまつわる話も聞いたけど私ダントツでヤバいやつ扱いされてて本当にウケるw
・私、居酒屋自体は嫌いじゃないけど飲み会は好きかと言われれば別に…って感じだし二次会も職場の飲み会とか知人の結婚式くらいでしか経験ないけど、酔っ払いに囲まれるだけで別段楽しいと感じた事ってないから割と避けがちで(そもそも職場の付き合いと比べるなという話ではあるが)正直この時も行く前は「二次会かぁ…二次会なぁ…」ってなってたんだけどその時の私に「普通に楽しいから心配しなくて大丈夫だぞ」って言ってやりたい。
・何の話よって感じだけど、今回の二次会の参加費が2,700円だったのね。2,700円で気負わずただひたすら楽しい時間を過ごせたの、結構衝撃だった。時間が足りない感すごかったし、机が別のみんなとももっとお話したかったな。
・二次会終了後、後泊組と徐々にお別れ。私はホテルが店と反対方向だったので叉騎さんをはじめとする宿泊がホテルじゃない組(?)に送ってもらっちゃいました。
・最後はみんなと一通りハグしてお別れ。めっちゃオキシトシン出た~。お付き合いいただいた皆様本当にありがとう~。
・ホテルに帰って風呂入って色々してたら4時前だったので全ての片付けを朝の私に託して就寝。

*3日目(3/25)*
・朝、早めに起きるつもりが二度寝して朝食終了時間ギリギリに起床。
・ひとまず朝はちゃんと食べようと滑り込みで朝食。なんとなく臓器に良さそうという理由で選んだ中華粥が染み渡った。
・この日はホテルの方面がたまたま一緒だったユトさんとお昼を一緒に食べることに(前日に決めた)
・本当は早めに起きて久々に大宰府に行きたいな~とか考えてたんだけど、あそこって結構往復に時間がかかるんだよな。あとは単に起きれなかった。そりゃ2時まで飲んでて4時に寝たら無理だろ。
・ので、去年ポケすいで福岡来た時に遊んでもらったかまたあさん(※極のイケメンおてぎね)と一緒にいった櫛田神社に一人でお参り行ってきた。前回は到着時間が遅くて社務所閉まってたから御朱印もらえなかったけど、今回はバッチリもらってきたぜぃ!
・一人お参りを済ませてユトさんと合流。お昼は駅近でも名物食べようということで、かまたあさんおすすめの『大地のうどん』に行ってきた。お昼時ってのはあっただろうけど結構並んでた。
・なんかすごいでかいごぼうのてんぷらがドーーーンって乗ってるうどんなんだけど、麺が細めでちょっと透き通ってモッチモチですごいおいしかった!種類もいっぱいあったしまた食べたいなー!
・食べ終わった後は二人で博多阪急の地下とか駅のお土産コーナーをぐるぐる。九州っておいしい銘菓いっぱいあるよね!噂のなんばん往来買いました。
・そうこうしてる間に空港に向かうユトさんと駅でお別れ。楽しかったです!色々なフラグ回収させていただきとうございますので今後もよろしくお願いいたします!
・ユトさんと別れて目を付けてたお土産を買い漁る→ホテルに預けてた荷物を取りに行く→キャリーに詰めれるものは詰める→駅に戻る(別れてから新幹線の時間までは約一時間)地味に忙しかった。
・新幹線に乗ろうとホームに上がったらまさかの乗り場を間違えててキャリーと楽器抱えて大慌てで戻る羽目に。普段はちゃんと確認するから多分疲れてたんだと思う。このせいで時間がめちゃくちゃギリギリになってしまい発車一分前に汗だくで飛び乗ることに…間に合ってよかったね。
・移動時間=睡眠時間としてカウントするタイプの人間、小倉から京都まで爆睡。
・帰りの新幹線で食べようと思って買ってた如水庵のいちご大福を食べながら思い出に浸りつつ、そこからは特に問題なく乗換も済ませて無事に帰宅。
・帰宅して荷解きをする前に恒例の計測タイム。ついったにも上げたけど今回はリュック約3.4kg、キャリー約12.2kg、ホルン(譜面台入)約6.6kgの合計約22kgでした!最早修行!



書く→保存→読み直したら長すぎて削る→書く→保存→読み直したら文章がおかしくて直す→書く→保存(以下くりかえし)でびっくりするくらい先に進まなくて気付いたら企画が終わってから丸一ヶ月以上が経ってしまっておりました。時が経つの早い…。
今回は久々の開催ではあったものの、メンバーは全員知り合いというのもあって変に緊張せず、でも締めるところは締めつつ楽しむことができました。すごかったよ。後泊も含めての三日間、ずーっと楽しかった。はしゃぎ過ぎたのか翌日からちょっと風邪引いたけど(笑)
度々、というか毎回話題に上がる『次回』について、幹部の皆様の「二度とやらねぇ!」までがお約束の流れになってるけど、今回でこの『とうらぶ吹奏楽』という企画も5回目。私は3回目からの参加になるけど、ここまで続いてくれていることにまずは感謝を。
だって絶対大変だと思うもん。ありとあらゆることが。私コスの併せとかは普通に主催経験あるけど吹奏楽は絶対できないから(※絶対できないと断言する理由はひとえに私が楽器ひいては音楽に詳しくないドのつく素人だからです)シンプルにすごいと思う。何か手伝いたいけど手伝えることと言ったらどこで開催されようが襟を正して元気に参加することと、こうしてレポを書いて徹頭徹尾企画を楽しんでた人間がいたことをアピールすることくらいしかできねぇ。
それを踏まえても『次回』がそのうちあると思って楽しみにしてます。生きている限りは行きます。

ここまで読んでる人いるかわからんけど、とう吹参加者の皆様、一緒に演奏できてとても楽しい二日間でした。是非またどこかで。
ていうか隙あらば遊んでください。フラグ立ってる人は回収させてね。

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

とうらぶ吹奏楽企画~筑後の陣~レポ【中編】
希生
2024年05月05日 20:55
【とうらぶ吹奏楽企画~筑後の陣~】に参加させて頂いた個人的なレポです。
字数のアレで中編。2日目と打ち上げの話。

※出来事は全て事実だけど時系列は若干怪しい。

*2日目(3/24)*
・意外とちゃんと起きれた。
・朝ごはんを食べに行こうと部屋を出たら廊下の向こうから「ふぇぇ~~~えええ~~~~ん」って聞こえて来て何事かと思った。ちいかわがいた(部屋のドアと格闘する茶々さんだった)
・みねさんが「昨日希生さんと喋れなかったから~」って隣に来てくれてSUKI…ってなった。
・生卵が食べれないので豆さんに譲渡した。結構真面目に助かりました。
・いただきますを琥珀さん、ごちそうさまをふでば子さんがしてくれた。二人とも先生だった。すごいね先生。尊敬しちゃうぜ。
・ある程度準備をしてからホテルを出発。雨降ってなくてよかった。会場に到着してすぐ準備開始。余裕があるって素晴らしい。
・実休さんの傷を描くのにスマホの画像を鏡写しにしてやってたらみんなから頭いいって褒められた!間違えないためには一番いい方法だと思ってやってたんだけど褒められたのはうれしい(単純)
・撮影もあるから最初は二曲目の配置からだった。こっちは右端でピアノがだいぶギリギリ。
・前にいる歌仙はゆえさんなのになんかみねさんな気がしちゃって、でも振り向くと普通にゆえさんで(当たり前)みねさん=歌仙のイメージの根強さ。
・叉騎さんに普通に「紀章」って呼ばれた(笑)
・練習しつつ撮影しつつ気付けばお昼。レジャーシートを持ってくるのがめんどくさいって言ったらうみかさんがレジャーシートを広げてくれたのでお邪魔させてもらった!たった一日ですごい進展だ!笑
・お弁当に入ってる謎の茶色いおにぎりがおいしくて感動してたんだけどその場では正体がわからず、企画終了後にそのおにぎりがかしわめしだったことを瑠雅さんのツイートで知った。
・縁のある男士同士でツーショ撮影をする中、織田で撮りましょうってなってにょろ部とツーショを撮ってもらったんだけど並んだ時に「ポケットモンスター金の織田/銀の織田」って言われたのが妙にツボだった。
・とう吹に初めて参加した時、叉騎さんと青桐さんがお互いの投げキスを吸いあってたのがめちゃくちゃ印象に残ってるんだけど、今回琥珀さんから投げキス貰った時にふと思い立って吸わせてもらっちゃった。琥珀さんの「吸われた…!」ってリアクションが可愛かったです(笑)
・そんなこんなで練習撮影録音再開。この時私と隣のてぃむ様のペットボトルはゆえ歌仙さんの袴の中に収納されてた。便利だね。
・二曲目の序盤にゲシュトップがあるんだけど、実を言わなくとも現役の頃にやったことがなくて、前回のとう吹の時に至っては記号自体を見落としてたくらい馴染みのないもので(ゲシュトップについては前回のレポにも書いてあったりする)練習を始めたばかりの頃は割と真面目に「これ、下手したら本番は薪下さんに任せて私は何もしない方がいいかもしれん…」とか考えてた。実際「薪下さんにお手本見せてもらって、あまりにもできなくて迷惑になるようなら申し訳ないけどお任せしよう」って本気で考えてたし、一日目の私は隣のてぃむ様にゲシュトップとわかり合えなくて3回に1回くらいしか成功しない話をしてた。
・ただ、結果的に自分一人しかやる人がいなくなってしまったわけで。
叉騎さん「ホルンの〝ぺよん〟ってとこ(※ゲシュトップ)もっと出せる?」
私「ここは……1/6くらいの確率でしか成功しません……」
てぃむ様「昨日より下がってません????」
すかさず突っ込んでくれたてぃむ様はさすがの関西人だった。
・結局ゲシュトップの正解がいまいちわからないままだったけど、わからないなりにやりきった。音が違うとかできてないとか下手とか言われようが、素人がめちゃくちゃ頑張ったという事実は残した。
・今回の個人目標に則ってグリッサンドは終始ガチの全力で臨んだわけですよ。ちょっと会場の空気が薄くて後半若干アレだったけど。天を仰いじゃったりしたけど。
・で、へろへろしてたら茶々さんが「サックスも同じ動きしてるから頑張りすぎなくて大丈夫ですよ」って言ってくれたの。やさしい。でもね、最早ただ私が吠えたかったというか、ホルン一本だから聴こえないって絶対言われたくなくて頑張りたかったの。だから気持ちだけ受け止めて、結局最後まで半ば意地で頑張っちゃった。
・一曲目の練習中、叉騎さんから「トランペットが入りにくそうだからここ吹ける?」って提案されて2ndの譜面を急遽吹くことに。まぁ当然練習なんてしてないわけで、特二までの私だったらちょっと急には…ってまごついたと思うし、それこそ他の人に任せた方が…ってなったと思うんだけど、単純に今回ホルンが自分しかいないことを差っ引いても、あの頃から多少なりとも経験を積めたことが自信になって「なんとかやってみます」ってなれたの、ちょっとした成長だと思う。
・でもこれに関しては一緒に吹いてくれることになったふでば子さんとか、この直前に譜面を追加されてたうみかさんを見てるから後押しされたってのはある。だってみんなすごいんだよ。譜面ないのに「覚えるから音ください~」って言ってすぐ覚えちゃうし吹いちゃうの。普段も吹いてる人達だし経験も場数も違うのを承知でいうけど一体どうなってるんですか??????
・当の私は漫画の世界じゃあるまいし、急に振られて完璧にこなせる技能が都合よく目覚めてくれるわけもないので、該当のフレーズ9小節のうち3小節だけ(一番ほしいとこ)をやるに落ち着きました。楽譜がないからスマホのちっちゃい画面に最大限拡大したスコアをスクショしてたんだけど、速報動画で見たらここ吹いてる時だけ若干前のめりになってる私がバッチリ映っててちょっと笑った。
・ゆえ歌仙さんの袴を直してあげる本職のてぃむ堀川とその後ろでマントを持つのに徹した私。
・琥珀さんから「実休さんの傷メイク痛々しい…」って言われて「痛々しく見えるんだ…!」ってちょっと嬉しくなった。その正体は私の瞼には似合わなくて持て余してたアイシャドウなんだけど、まさかここにきて大活躍するとは…。
・会場の空気が薄かったのは気のせいじゃなかったけど、今回は前回ほどあからさまなバテ方はしなかったのでやっぱり適度なペース配分は大事だなと思った(終了後第一の感想)
・毎度恒例の時間ギリギリまでひたすら頑張ってなんとか録音終了!みんな頑張った!!
・帰宅組がバタバタと帰っていくのを見送りながら着替え。
・叉騎さん「希生さんさぁ、ち〇こ付いてる?」
・…クラッセの男前ガードルだよ!!付いてるから間違ってないけど!!叉騎さんド直球すぎてもう「アッ…付いてます…///」以外返せんかったよね!!笑
・本当にいらん補足なんだけど男前ガードル履く時2ミリくらいの羞恥心というか、なんかそういうのがあるんだけどこれそのうち慣れるのかな(知らん)
・着替え終わって最寄り駅で幹部の皆様からご挨拶。修学旅行みがあった。
・打ち上げを二次会と言い間違えて総ツッコミをくらうにょろさん。歪みない。
・打ち上げ会場に移動。改札を通る時にホルンを持ってた右手を攣った。痛かった。



・打ち上げ会場に到着。テーブルの上にはモリモリのもつ鍋、そして『とうらぶ吹奏楽御一行様』と印刷された割り箸の袋!
・スペシャルゲストに青桐さん(※極の後藤くん)が来てくれて(しかもお隣だったんだぜ!)打ち上げスタート。
・ちなみに今更ながら打ち上げの正式名称は『ぶち上げ会』
・食べたいものを個人でどんどん注文するシステムめちゃくちゃ良かった。普通に食べたくてトマトスライス頼んじゃったし、すもつおいしすぎておかわり頼んじゃったし、なんかおいしいチーズのフライとか春巻きとか野菜炒め的なやつとかを同じテーブルの林檎さんとみねさんと青桐さんとわけっこしながら食べた。なんともしあわせな時間だった。
・琥珀さんがうずらの卵を頼んでるのを見て前回ホテルでつちこさんと三人で飲んでた時にうずらの卵(個包装)を床にぶちまけてたのを思い出した。
・もつ鍋もおいしかった。遠征時は可能な範囲でご当地グルメを食べたい人間、福岡グルメを堪能できて満足。
・宴もたけなわ、最後に幹部の皆様方からの挨拶。
豆さん「もうでもね…私達もね、年を取ったので…社会的地位が徐々に上がってきて…休むことが困難に…」
ユトさん「上がるところまで上がると休み自由にとれるよ」
豆さん「上がりきるか~!」
・ちなみに私もこの5年で社会的地位が上がっちまった人間だけど、今後も己の楽しむための休みは己の手で掴み取っていく所存ですよろしくどうぞ。
・叉騎さんが最後ちょろっと言ってたけど、この企画でしか会う機会がない方っていっぱいいるんだよな。そもそも誰とどこで会おうにも物理的な距離があるから仕方のないことではあるんだけど。みんな会うたびに私とお話してくれて本当にありがとう。とう吹でもそれ以外でも、次に会えるのを楽しみにしています。



カイブの日記の文字数制限が4000字以上になれば解決するんだけどな~。
というわけで後編につづく→https://www.cosp.jp/profile_diary.aspx?id=120711&pi=7064727

とうらぶ吹奏楽企画~筑後の陣~レポ【前編】
希生
2024年05月05日 20:55
【とうらぶ吹奏楽企画~筑後の陣~】に参加させて頂いた個人的なレポです。

諸注意
※自分のための備忘録。書きたい事を書いています。
※文章と箇条書きの混在。画像はありません。
※ひたすらに長い。

*前置き*
前回の企画から約5年…5年!!お知らせは昨年の夏に突然やってきました。
今回は縮小版での開催のため公募は行わず今までの参加者からの募集のみ、時期は3月、場所は福岡。ちなみにこの時点で私はすでに行く気だけは満々だったし、前回の開催から約5年という歳月、コロナ禍を越えて企画がまた動き出してくれたことに感謝しかなかった。
てかね、5年も経てば単純に年を取るし多少なりとも自分の周辺の環境も変わるじゃないですか。ここ最近は本当に時間の経過の速さに驚くことも増えたよマジで。レポの書き方もすっかり忘れちゃって困った困った。
閑話休題、正式な日程が決定後、参加キャラをどうするか大いに悩みまくった結果、締切2時間前に滑り込みで表明する形になりました。結局年明けにキャラ変更させてもらってるけど(笑)
年末年始が仕事の最繁忙期なこともあり、気が付けば年が明け、気が付けば3月になっていて、そこでようやく「もうすぐとう吹じゃん!!??」という自覚と焦りが生まれ練習開始。休日、仕事終わりと隙あらば楽器を抱えてカラオケに通う日々。
私が最後に楽器を吹いたのは昨年5月に参加させていただいた演奏オフ〝ポケすいホウエン〟(一般人のコスプレをした希生さんがいるよ!ご興味のある方は検索してみてね!)なんだけど、とうらぶ関係以外で初めて参加した大規模な演奏オフで、つよつよホルン吹きがたくさんいて、自分の中ですごく勉強になったというか、めちゃくちゃいい経験をさせてもらったなぁと思ってて。だってホルン7人もいたんだよ!そのお陰なのか今回は変に肩肘張らずに練習に打ち込めた気がする。
ただ、その時にちょっと楽器に違和感ある気がするなぁと思っていたものの、違和感程度だったのでそのままにしておいたら今回本番の一週間くらい前から急に第二レバーの調子が悪くなりました。めっちゃカタカタする…。ギリ演奏に支障はなかったからそのまま行ったけど、次の何かしらの機会までには一回ちゃんとメンテしてもらいます…。

余談だけど今回の遠征に際して母にどこに行くの?と聞かれ福岡と答えたところ「また?あんたいつも九州行ってない?」と突っ込みくらいました。
…まぁ確かに楽器吹いてる時は大体九州にいるかもしれない。九州以外で開催のオフにも参加したことはあるけど、少なくとも地元では練習以外で吹いてない。うん。
とりあえず「気のせい」と言っておいた。

*1日目(3/23)*
・今回の会場の場所的に本当は前泊出来れば良かったんだろうけど仕事の都合、というか別に参加したくもない研修(強制参加)のせいでどうしても前日に休みが取れなかったので当日始発チャレンジに。
・移動時間=睡眠時間としてカウントするタイプの人間、名古屋から広島まで爆睡。
・福岡に到着してからも乗換に滞りはなく会場最寄り駅に到着。そこそこ雨が降ってたけど右手にホルン、左手にキャリーで傘など差せるはずもないので強行突破。
・そこそこ濡れつつ無事会場に到着。みんないた(´◡`)
・「あ、希生さんだー」「おはようございまーす」って感じで飛び交う挨拶に気分が上がる。あ~会場に着いたな~みんながいるな~って。
・今回到着が遅くなることがわかりきっていた(始発で出て最短で乗換して迷わず会場に着いてあの時間だった)ので着替えメイクは対策もして結構頑張った。レイヤーとしての経験値が生かされている。
・先に着替えが終わったユトさんが私が準備してる間に代わりに楽器と譜面台を出してくれて吹奏楽部みを感じた(?)

・準備が終わって配置に着いていざ練習開始。
・幹部の皆様が並んで挨拶するのを見た隣のてぃむ様が「和菓子みたい…」って呟いてたんだけどちょっとわかる…色味とかまさにそんな感じだもんね…(?)
・どっちを一曲目と言っていいのかいまいちわからないから最初にやった方を仮に一曲目とするけど、金管横並びでワァカッコイイ!ってなったし正宗刀がドセンに前後並びでウフフってなったしドラムのスピーカーが真後ろだからすごいよく聴こえる!やりやすい!って隣のてぃむ様と二人で喜んでた。
・都合左端になったんだけど初めての経験だったのでいつもと視界が違ってソワソワ。ちなみに壁はだいぶギリギリだった。
・今回の個人的な目標は前回のとう吹極の反省から『力尽きない』『でもグリッサンドは頑張る、気持ち的には二人分』
・多分経験値的な問題だと思うんだけど、一人しかしてない動きとか音量が必要なところとかあまりに全てを頑張ろうとすると急に運指が飛んだり指が回らなくなることがあるので、一人で吹いてるところにテナーふでば子さんが参戦してくれたのほんと心強かった。2日目ににょろさんも言ってたけど、自分一人じゃないってだけでだいぶ気持ちが楽になる。その余裕って結構大事な気がする。
・あと本当に個人的な話、てぃむ様とはブランクやら経験やらのレベルが聞いた限りだとかなり近いものがあって違う意味での安心感があった。チューニングとか基礎的な部分が若干怪しいふたり…(笑)
・今思えば私が現役だった当時〝吹奏楽部に入る=音楽ひいては楽器に対してある程度の知識がある人間である〟と見做されて事が進んでいたの、最高に優しくなかったな。私に関して言えばホルンはド=ファだとしか教わってなかったもんな。他の楽器に触るチャンスがほどんどなかったのもあって楽器は全部ド=ファなんだと思ってた(どうやら違うらしい)ちなみにドイツ音階は元々ピアノを習ってた関係で知ってはいたけど、吹奏楽といまいち結び付いてなくてちゃんと覚えたのはとう吹に参加することが決まってからだったりする。基本とう吹で飛び交ってる会話の多くは割と異次元。
・空き時間にツーショ撮りに来てくれたユトさんに「疲れてます?」って言われたの、滲み出ちゃってたか~とちょっと反省した。睡眠時間ちょっと少なくて…って答えたんだけど実はずっとお腹が痛かっただけだしこの後ドーピングした(※バファリンを)
・無言で近寄って来たゆえさんから突然般若さんのラバストを渡されて何事かと思った。くれた。普通に喜んじゃった。
・廊下で会った黒谷さんに突然「全体的な雰囲気がめちゃくちゃ谷山紀章に似てる」と言われて思わず素で「え????」って声が出た。多分あの時背景に宇宙猫出てたと思う。私は(そもそも対象が自分だし)あまりピンと来てなかったんだけど叉騎さんから谷山紀章の画像を見せられてなんとなーく言いたい事はわかった。そしてこの二日間、私はとう吹界の谷山紀章の名を恣にした(?)

・練習が終わって夜ごはん。おかずが4種類くらいあって巷では弁当のおかずガチ交換譲渡が行われていたけど私は特に問題なくからあげ食べてた。
・レジャーシートがてぃむ様とお揃いだった。毎回誰かと被るダイソーのプーさん。
・ごはんの後はユトさんのツイートが発端になって各々自発的に持ち寄ったご当地ポテチをみんなで食べるという大人の遊びをした。
・関西とか九州になるとしょうゆ味でもご当地ものになるのだという知見を得た。そしてポテチではないけど叉騎さんが持ってきた九州しょうゆ?のじゃがりこはうまかった。あとユトさんが持ってきたネギのポテチ。
・ゆえさん「きおさんが持ってきたポテチ、おいしいけどデブになる味がする~」
・ポテチをつまみながら宿泊するホテルに提出する連絡先を書いたんだけど(書いて回していくスタイル)そこで本名の話になってその場にいた何人かに私の苗字が意外(?)だと驚かれたのがちょっとおもしろかった。逆にどういうイメージだったのか聞きたさある(笑)
・これは恐らく世代的なものもあると思うんだけどイベントとかコスでご一緒した人と敢えて本名の話をするようなことってなかったから(LINEでのやり取りをするようになったのも比較的最近だし)この手の話題はちょっと新鮮というか、不思議な感じだった。
・そんなこんなで結構な雨が降ってる中を宿泊するホテルに向かう。以前みたいにみんなで大部屋ではなくなってしまったけど、私個人の話をするなら一人でのホテル泊はこの上ないレベルでテンションが上がりストレスが発散されるイベントの一つなのでこれはこれで良かった。
・部屋へ向かうエレベーター待ちでたまたま一緒になったので、実は今回参加メンバーの中で唯一ちゃんとお話したことがなかったうみかさんに思い切って声を掛けてちょっとお話した。前回は配置が真逆だったしキャラ的にも楽器的にも関われるチャンスがなかったので、今回こそ何かお話するのをひっそり目標にしてました。練習中はなかなかチャンスがなくて素の姿の時になってしまったけど…。
・雨で服が濡れてたこともあって部屋に入って5秒で脱いだんだけど、程なくしてコンビニ行く人集合の通知が来て、どう頑張っても集合に間に合わないのでお遣いを頼むことに。
・黒谷さんその節は誠にありがとうございました&いい大人が痴女も顔負けの恰好で出迎えてしまって誠に申し訳ございませんでした。
・つちこさんがツイートしてたバスタオル毛玉事件(勝手に命名)私もなったけど、聞いた範囲だと琥珀さんと豆さんも同じ目に合ってた。他にも毛玉まみれになってた人いたらこっそり教えてください(笑)
・久々のちゃんとしたお布団での睡眠は最高だった。

カイブの日記って文字制限4000字なんだよな。毎回足りねぇ。
というわけで中編につづく→https://www.cosp.jp/profile_diary.aspx?id=120711&pi=7064726

とうらぶ吹奏楽企画[極]レポー後編ー
希生
2020年04月03日 22:12
【とうらぶ吹奏楽企画 極】に参加させて頂いた個人的なレポ、まさかの後編です。

※企画終了後、後泊してから帰宅するまでの話がメインです。

*3日目(2/3)*
・気合いで起床後、つちこさんにLINEするも反応がなかったのでモーニングコール。
・ホテルのバイキングで一緒に朝食。前回のとう吹の時、ミニ皿うどんがあるのに感動して朝から皿うどん食べたんだけど、今回もあったので朝からミニ皿うどん食べました。長崎めしおいしい…。
・今回3日目は駅周辺探索ということで黒天さん、つちこさん、瑠雅さん、じょーぢさん、夜桜さんとご一緒させて頂きました。
・あと、瑠雅さんところの長義くん(Tb)も一緒でした(笑)
・まず向かったのは眼鏡橋。昼間だし曇ってたけど、色々なランタンいっぱいで綺麗だった。
・観光地によくいるタイプのおじさん(?)に絡まれたんだけど、あの手のタイプのおじさんがあまり得意ではなくてほぼ黒天さんにお相手させてしまって申し訳なかった。めっちゃ肩バシバシされてたけど私だって黒天さんそんなにバシバシしたことないのに…(?)
・御伴機能を駆使して写真を撮りまくる一行。
・思い立って眼鏡橋に眼鏡男士(亀甲、明石、南海先生)を立たせる。謎の満足感。
・可愛いマンホール見つけたり素敵なチョコレートのお店に入ったりしてめっちゃ楽しい。時期と仕事柄チョコレートはあんまり…とか思ってたのについチョコレートたくさん買ってしまった(笑)とてもおいしかった。特に胡麻のやつと南瓜のやつ。
・その後じょーぢさんと夜桜さんと合流してお昼にトルコライスを食べました!前回は食べられなかったので念願!すごいボリューム!お肉やわらかくてころもサクサクしてておいしい!なんかもうすごい!大人のお子様ランチわかる~!
・あまりのボリュームに他のみんながテイクアウトをお願いする中、嬉しくてひたすらムシャムシャ食べる私。おなかいっぱ~い、みたいな可愛げなど存在しない。
・昼食後はじょーぢさんの案内で街をふらふらした後、駅前に戻ってお土産を買いました。楽しさの相乗効果もあるだろうけど、それにしても長崎の食べ物っておいしいよね。
・みんなと別れてつちこさんとホテルに荷物を取りに行き、そこでつちこさんにお願いして駅までチューバを背負わせてもらうことに。
・私、ホルン以外の管楽器に触った経験がほとんどなくて、だから単純にどんな感じなのか興味があって挑戦させてもらったんだけど、わかったのはとにかくつちこさんがすごいということと、チューバはでかいな重たいな、ということでした。
・帰りの特急に乗車して、他の乗客の人が「なに、楽器…?」「楽器だ…」ってめっちゃザワザワしてたのがちょっとおもしろかった。
・つちこさんに角煮まんじゅうを押し付ける(現地で食べられなかったのが悔しくて冷凍のを買った)
・ちょっと寝落ちたり、ぽつりぽつり話しながら、あっという間に福岡に到着。ここでつちこさんともお別れ。
・一応言っておくと、今回つちこさんと前泊から後泊まで色々な面でほぼほぼ一緒だったのは、合わせたわけではなく本当に偶然だったんだけど、でもその偶然すら今回の思い出のひとつだよなぁとしみじみ思ってます。つちこさん色々ありがとうございました。とてもいい思い出がたくさんできました。
・初参加の前回とはまた違った余韻があるなぁと思いながら、それなりに疲れてたはずだけど全然元気に車内販売で買ったあまおう苺アイスを食べつつ、3日ぶりの一人の旅路を過ごす。
・無事に帰宅して程なく「どうしよう起きてられないかも~」と言っていたつちこさんに目覚まし代わりのLINEを送って私のとう吹は終了(※つちこさんはちゃんと起きてた)
・全然関係ないけど、初めて食べたかんころ餅の感想は「餅ではなくすごい分厚い干し芋」



今回は準備の段階から企画まで色々な面で多少の心構えが出来ていて、特に交通手段や後泊の宿の確保には前回の経験がとても役に立ったりしました。
でも〝前回〟の経験があるからこそ、参加するにあたって初心を忘れたくないなというのはずっと思っていて。経験や反省は存分に生かせばいいけど、前回がこうだったからと同じようにする必要は全くない。自分の性格的に「前はこうだった、それでよかったから今回もこうしよう」ってなりがちなので余計に、初めてあの場に飛び込んだ時の衝動を忘れないようにしたいって思ってたんですよね。だって今後の人生で、そう何度も経験できることではないのだから。
初心を忘れてないからなのか緊張で吐きそうになっててアレなんですが(笑)
同時に多少でも余裕がある分、色々な方向に目を向けられるようになろうというひっそりとした目標はありました。知り合いの方とはもちろんお話したい、だけど初めてお会いする方ともたくさんお話がしたい。動ける場面では動いていきたい。私が前回参加した時、経験のあるメンバー達がそうしてくれたみたいに。実際に出来ていたのかと言われるとそれは…まぁ…謎なんだけど…。

これは一参加者である私が言う事でもないんだけど、この企画を通して吹奏楽が好きになったり、自分もやってみたいなと思ったり、そんな風に思えた〝誰か〟がいるなら、それは本当に素敵な事だなぁと思うんですよね。私自身がそんな感じだったから、この企画に対する思い入れが強いってのももちろんあるけど。この企画がなかったら、ホルンという楽器をもう一度手にすることはなかっただろう人間なので。
今回初参加の方でも「動画を見てた」「参加が念願だった」って言ってたりすると、自分と重ねて勝手に嬉しくなったりして。
何にしても今回の経験もとても貴重なものであった事に違いはないし、私がもう一度吹奏楽に手を出すきっかけになったこの企画のパワーを改めて感じました。動画の完成が本当に楽しみ!

レポと称した自分のための備忘録だけど「ああ、きっとこの人すごく楽しかったんだろうな」というのが少しでも感じてもらえれば幸い。

ここまで読んで頂いてありがとうございました!

とうらぶ吹奏楽企画[極]レポー中編ー
希生
2020年04月03日 22:12
【とうらぶ吹奏楽企画 極】に参加させて頂いた個人的なレポ、なんと中編です。

※2日目、アフターの話。

*2日目(2/2)*
・6時起床。程なくして腕に倶利伽羅竜を描き始める藍露さん。驚愕のクオリティ。
・朝食後、タクシーで会場へ移動。茶々さん、しいのさん、薪下さんと一緒。
・会場到着後、なかなかいいペースで着替えとメイクしてたんだけど、最後の最後で大般若さん(ウィッグ)の前髪のチョロ毛がとれる大事件が発生。手持ちの糊やピンを駆使してなんとか直したけど、結局更衣室を出るのが一番最後になってしまった…。
・会場入りし準備をする最中、配置の微妙なズレを黒天さんの見え方で確認するホルンパート。初日の方がえっちだった。
・合奏練習開始。この日は近侍曲メドレーの収録。知ってたけど、当然なんだけど、みんなで合わせると本当にかっこいいね。
・EDカット用にトーハク組で撮影。今回、伊達が揃ってるからきっと光忠と撮るのは難しいだろうなぁと思っていたらふと〝現在実装されているトーハク組が小竜以外は全員いる〟ということに気付いてしまい、ちょっと迷ったけど声掛けさせてもらったんですよね。楽しかった。トーハク組はいいぞ。
・ちなみに光忠とは極めてカオスな別件でご一緒することができました。是非完成動画で確認してみてください。
・マウスピースぽんぽん奏法のタイミングがなかなか掴めず、休憩中ひたすら手拍子で確認するホルンパート。初めて合った時は思わず拍手。そして歓喜のあまり盛り上がってたら近隣から「え、ホルン急にどうしたの…?」みたいな目線を向けられた(笑)
・どのタイミングでやってたのか最早謎なんだけど、クリップ式のメトロノームを耳に挟んで練習してる光忠が好きでした。
・昼食、プーさんのレジャーシートでおにぎりを食べる大般若長光(自分でやっても微塵も萌えないので文面にすることによってなんとか萌えようとする様)
・ちなみにレジャーシートがなこさんと一緒でした。
・「あ、大般若さん柄いっしょ~」これ兄者に言われたらウヘヘってなるよね。
・スペースが空いていたので図々しくも光忠と貞ちゃんの前を陣取りましたが非常に尊かったです本当にありがとうございました。
・昼食後、休憩中になこさん主導のアンサンブルに混ぜて頂きました!ホルンで初見は不安だったけど、すっごい楽しかった!初見めちゃくちゃ不安だったけど!なんとか吹けてよかった~!!
・しかしアンサンブルの画像、動画を見て思ったけど、立奏に慣れてないせいでめちゃくちゃ姿勢が悪い。慣れもあるだろうけど、仮に直立であの高さの譜面台を見るとしたら私も眼鏡が要る。
・ていうか立奏に限らず全体的に姿勢が悪いと後々画像を見返して思ったので、今後は姿勢にも気を付けて行こうと思いました!!
・あと午後の収録を吹いてて感じたけど、絶望的にスタミナがない。一生懸命な気持ちに人間の器が追い付いてない。
・不動「暑すぎて顔赤いと思ったらこういうメイクだった。大丈夫だった」
・小狐丸に神楽鈴をレクチャーする光忠。絵面が全力で私を殺りにきてた。
・最後の方は私もかなりバテてて、特にCの音がだんだん下がってるのが自分でもすごく自覚があって、モロに聞こえているであろう薪下さんに「今、私Cすごい下がってましたよねぇ…」って聞いたらなんともいえない表情で無言でうなずかれてアワァァ…ってなった。
・今だから言えるけど、ラスト一回です!って言われて必死で吹いた後、じゃあもう一回やります!って言われた時は息も絶え絶えに「なんで…ラスト一回って言ったのに…もうむり…」と思ってました。めちゃくちゃ頑張って吹いたけど。みんなスタミナどうなってんの…?
・ここでいきなり薪下伝説なんですけど、今回1stは曲の最後にオプションでhighDがあったんだけど、収録終盤でえーりんさんもかなり疲れててもう音が上がらない…となっているところに薪下さんが「ラスト1回、変わりましょうか?」って提案して。それでその後「上がるだけですもんね?」って言ったんですよ。なんというか、痺れた。これ絶対レポに書こうと心に刻んだ。しかもちゃんと当ててた。かっこよすぎでは??
・かっこよすぎと言えば光忠のソロにも随分と女にされたので動画で見るのが本当に楽しみです。
・もし完成した動画を見てくれる方がこのレポを読んでいるのなら声を大にして言いたい。燭台切光忠のソロは本当に覚悟した方がいい。
・演奏後、全員で集合して記念撮影。改めて人数の凄さを感じる密度でした。自分がこの場にいるという喜びと、(深い意味ではなく単純に)演奏が終わったことへのふわふわとした気持ち。あとほんの少しの〝今回はかまたあさん(御手杵)顔隠れてないといいけど…〟という謎の心配。
・こうして全行程が終了。時間ギリギリの撤退で、衣装をキャリーにそのまま突っ込み、顔面そのままで会場を出ました。比喩とかではなく、本当にそのまま。外に出てからかまたあさんがメイク落としを恵んでくれたので、とりあえず眉毛だけはなんとかして締めを迎えました。



・運営陣からご挨拶を頂いた後は各自荷物をなんとかするために一旦解散。ちょうど方向とタイミングが一緒だったので、秋ノさんと柊さんと路面電車で駅方面へ。
・秋ノさんがアフター不参加だったので、歩道橋の端っこで3人でハグしてお別れ。
・柊さんとも一旦お別れし、とても強い顔面でホテルに向かう。
・とても強い顔面でチェックインを済ませ、顔と荷物をなんとかしてアフターの会場へ。途中つちこさんと琥珀さんに出会い、一緒に向かいがてらお話してたらなんと一緒のホテルだった事が発覚。しかもつちこさんに至っては同じ階でしたw
・会場に到着後は適当に席に着いたんだけど、左隣は殿さん、右隣がなんと夜桜さん!(だから何だという話)
・ちなみに、夜桜さんの更に右隣がなこさんだったんだけど、二人の会話は私には異次元だった。
・どうにも落ち着かなくてやたら鍋の様子を気にしたり無駄に取り分けたりと動きまくっていましたが、ただ単に座ってるのが落ち着かなかっただけです。周辺の席だった皆様、落ち着きがなくて失礼しました。普段鍋は直箸でつついてます。
・ある程度お腹を満たした後は、せっかくの場だったのでちょこちょこ移動しながら挨拶やらお話やらさせて頂きました。個人的には以前違う企画で一度ご一緒したことがあった孤薄さんや、何度かお会いしてるのにサシで話すのは初めてだったなこさんとちゃんと会話ができてよかったなと。
・あとはなんかゆえさんとまりさんにめっちゃ胸揉まれた。
・この会で私が一番衝撃的だったのは、かまたあさんの身長が私より1cm高かったことです(お互いに私の方が高いと思ってた)
・すごく賑やかで楽しかった分、アフター終了後がとてつもなく名残惜しかった。今ここで別れたら、少なくとも次に会おうとしない限りは絶対会えないような人だっているわけだから。でもそれでもみんな「また会いましょうね!」って言うんだよなぁ。力強い言葉だよなぁ。
・ホテル同じ組はホテルで二次会をすべく、帰り道のコンビニでつまみと酒を購入。
・帰り道の途中で会ったみねさんに頼んでハグしてもらいました。ちょっと打ち解けるとすぐこういう奇行に走る…。みねさんありがとうございました…。
・ホテルに戻ってからは琥珀さんのお部屋につちこさんと3人で集まって二次会しました!ひたすらとう吹の話してたけど本当に話題が尽きなくて驚き。
・琥珀さん「ケツがGカップ」
・そういえば琥珀さん、うずらの燻製床にブチまけてた。
・盛り上がりすぎて気付いたら2時半。琥珀さんとはここでお別れ。絶対また会おうって約束したけど寂しかった…。
・つちこさん「明日LINEに反応なかったら多分寝てます」私「わかりました、もし反応なかったらモーニングコールします」
・翌朝も早かったので急いでお風呂と支度を済ませて就寝。秒で寝た。
・大般若さんの衣装をハンガーに掛けて悦に浸っていたのはここだけの話。



後編へつづく→https://www.cosp.jp/profile_diary.aspx?id=120711&pi=7022971



とうらぶ吹奏楽企画[極]レポー前編ー
希生
2020年04月03日 22:10
【とうらぶ吹奏楽企画 極】に参加させて頂いた個人的なレポです。

諸注意
※自分のための備忘録。書きたい事を書いています。
※文章と箇条書きの混在。画像はありません。
※ひたすらに長い。

*本番前の色々な話*
伝説の幕開け…前回の企画参加から約2年、大変喜ばしいことに第4回の開催が決定ということで昨年の春、企画始動の連絡を頂きました。
〝推しの刀紋が入った譜面隠しが欲しい〟という極めて不純な動機でキャラ希望を出し、我ながら長ったらしい参加表明をしたため、半年以上も先である本番に思いを馳せました。
日程が決まってからは最繁忙期の真っ只中に連休を取るべく入念な根回しをして、社畜として元気に生きました。前回の時と職場環境、というか人員が変わっていて本当によかった…。

12月中旬、年末は練習ができないから一度だけでも音を出そうと楽器を吹いていたところ、なんとはんだが外れていたことが発覚。
次の休みに急いで修理に出すも、時期も時期だしどんなに早くても1月中旬まではかかると言われてそれはもう焦る。今回練習会もあるのに!ていうかはんだ取れるの2回目なんだけど!!前回取れたところの反対側なんだけど!!!そんなホイホイ取れてくれるなよ!!!!
結果的に練習会の6日前に半日有給をとってなんとか受け取り、ついでにちゃんとシャンクの合うマウスピースを買いました。
余談だけど、仕事の休みがどうしても合わず楽器取りに行けない!練習できない!と泣きついたら「じゃあ半日有給とればいいじゃん!行って来なよ!」と快く休ませてくれた上司には全力で感謝した。練習会前に練習できてよかった…。

1月中旬、東海地区の練習会こと「さわやか練習会」に参加させて頂きました!
東海地区の練習会と銘打っているけど今回の東海民は私と豆さんだけで、あとは遥々関東からみねさんとかなたさんが来てくれて総勢4人!って感じでした。
実はさわやか練習会の会場が私の定期券内(仕事)の場所で、いつも遠征にばかり行っている身としてはこんな近場にみんなが来てくれるなんて早々ない機会だなぁとしみじみ感じてました(笑)
練習自体はすごく有意義で刺激になったし、自分の中で漠然としか認識できていなかった苦手な部分がハッキリわかってとても実りあるものでした。あとはとりあえずCの音程に一人苦しんでた記憶しかない。
そして練習終了後、受付のお姉さんから「動画見てます!」との衝撃発言に、全員動揺を隠せないまま逃げるように会場を後にするという珍事が起きました。とう吹ってとんでもない企画だったんだな…(今更)
アフターは練習会の名にある通り、さわやかに行きました!
三ケ日みかんソーダで乾杯して4人で食べたハンバーグ、最高においしかったなぁ。

そんなこんなで二度目の参加、前回と違って知り合いも0ではない、ブランクも多少はマシになった、という面で若干気持ちに余裕があったはずなのに、緊張がヤバすぎて本番3日前くらいから吐き気と腹痛が猛威を振るっていて、しかも前日荷造りしようとしたら鼻血は出るし、それで疲れてたのかは知らんけど、あんなに気を付けていたのに前々日に口内炎ができました。せっかく12月からずっとビタミン剤欠かさず摂ってたのにね…。

*前日(1/31)*
・朝、仕事に行く前に駅の一番大きいロッカー(600円)×2に荷物を押し込む。
・今回は色々あって叉騎さん宅に泊めて頂けることになり、仕事終わりに新幹線で福岡へ。
・これは完全に私事だけど、昨年7月に単身福岡遠征をキメてから今回で福岡に降り立つのが3回目で、まさか半年以内に3回も福岡に行くとは思いもよらなかった。
・車内販売で初めて駅弁を買ったんだけど、かしわめしすごくおいしかった。空腹以上に楽しみが最高のスパイス!
・前回は知り合いもいなければ、そもそもスマホ自体の使い方も危ういくらいで、前日の夜は名古屋のホテルに泊まって、一人ひっそりとおでんを食べながら盛り上がってたんだけど、でも今回はこうして駅弁を食べながら各地で盛り上がるメンバーのツイートを眺めて、しかもこの企画で知り合った方(ていうか主催)のおうちにお泊まりに行く。なんというか、凄い事だなと思った。
・無事最寄り駅に到着し叉騎さんと合流。途中のコンビニで朝ごはんを買ってギリギリ日付を超える前に叉騎さん宅へ到着。同じく前泊で今回の旅で最もお世話になるつちこさんとも合流。
・にょろさんから頂いたどら焼きを食べたり、お二人オススメの実況動画を見ながら翌日の支度をしたり、つちこさんの肩に湿布を貼るなどして就寝。
・尚この日はつちこさんと一緒のお布団で寝ました。

*1日目(2/1)*
・気合いの5時起床。
・同じく福岡出発組のにょろさん、豆さん、琥珀さんと合流して始発で長﨑へ。ここで噂の琥珀さんと初めましてでした。
・「○○着きました!」「△△向かいます!」LINEが賑やか。
・移動時間は2時間くらいのはずなんだけど、体感はあっという間だった。
・最寄り駅に到着し、いよいよ会場へ。前回の参加で一度来ただけなのに割と色々覚えてた。
・会場前に仁王立ちで待ち構えるゆえさんとひこさん。つ、つよい。
・椅子に座るも、チューバのお陰で空気椅子状態のつちこさん。

・施設が開いてから更衣室へ。着替えとメイクの最中にも続々と参加者が増えていってワクワクしすぎて心情が忙しい。
・咲楽さんの衝撃告白に一同騒然。
・白黒さんの生存報告に元気に生きてごはん食べて…ってなった。
・鏡に映る自分の顔面に軽く絶望しながら、うっかり試着をしなかったがためにゆるゆるだったパンツのウエストを急いで詰める。シャツガーターもベルトも存在自体を忘れてた私のあほ…。
・イケメン御手杵かまたあさんが隣にやって来て動揺する。ファンサの鬼か。
・床に放置されたえーりんさんの食パン(3枚入)

・会場入りし、同じホルンパートの薪下さんと初めまして。いい匂いがすると噂の…めっちゃかわいいな(第一印象)
・目の前を行き交う刀剣男士にただただテンションが上がる(恒例)
・楽器ケースを片付けに行って戻る時、すごいイケメンな光忠ことしいのさんとエンカウント。反射で声が出た。
・程なくして全員揃う。まず人数がすごい。一列目が全員Clでなんだか迫力がすごい。低音部隊の存在感がすごい。Saxで政宗刀が並んでるの尊い。そして黒天さんがとてもえっち(※全てHr2ndの位置から見た感想です)
・合奏練習開始。やっぱり思ったのは、この空間めっちゃ楽しい。刀剣乱舞という作品が好きで、音楽が好きで、そんな人達がこうして一堂に会する場、本当にパワーがすごい。
・まぁ私はほぼ素人同然なので、パート写真(真面目な方)を撮影する時、コンクール持ちが定番ですよね!という話題にいまいち付いていけず他二人の見様見真似でやったりしてたけどね!改めて画像を見返してみると「こんな風に持ったの初めて!」感が滲み出ていて笑える。
・今回エンドロール曲にゲシュトップ奏法があったんだけど、今だから正直に言うと実は記号自体を知らなくて見落としてたし、まずやったことがなくてどういうものなのかわかってなかった、という状態で、薪下さんにコツを聞いたり休憩の時に夜桜さんのところに3人で押しかけて練習してなんとかできた?って感じでした。
・で、知らないが故に最初薪下さんのゲシュトップを聞いた時、あまりに凄すぎてまたはんだが取れたのかと思ってめちゃくちゃ焦って嫌な汗をかいたりしました(金属音に敏感な女)
・動画撮影の時ちょっと時間が空いたから、せっかくだし…と思ってしいのさんの横にくっついてたんだけど、改めて自己紹介をしたら「前日に鼻血出してた、アイコンがお肉の…!」と斜め上な覚え方をされてて笑ってしまった。
・私のHrケース(トランク型)を見た薪下さんに「このケースだとからえないから大変じゃないですか?」と言われて意味がわからなかったの、とう吹で初めて言語の違いを感じた瞬間だった(※ただの方言)
・からう=背負う。覚えた。
・その後たまたま近くにいた白黒さんに関西弁を披露してもらった。
・そんな感じで初日の収録が終了。着替えて宿へ。



・宿に向かうタクシーで茶々さん、しいのさん、白黒さんと一緒だったんだけど、今回初参加のお二人はキャラを聞かないと素顔ではわからなかったのに対し、白黒さんは素顔でも一発でわかったの、前回の経験が生きてるなと思った(?)
・着いてすぐに大部屋で開催されたお土産物産展の賑わいがすごい。
・「お菓子入れる袋持って来たんですー!見てください!パンダなんですー!」って見せてくれた茶々さんがとても可愛かった。
・夕食は薪下さんの隣でおせっかい野郎に徹してた。
・そうこうしている間にお風呂の時間。
・ゆえさん「あ、薬研の短パン履いてたw」(※ワンピースの下)
・叉騎さんとの約束を果たす(大事)
・風呂上がり、飛び入りで林檎さんにフェイシャルエステをして頂いんだけど、翌日の化粧のノリがめちゃくちゃよかった。とう吹は多才な人が多いけど、林檎さんもまた多才だなぁ…。
・大部屋で翌日の撮影の打ち合わせとかでみんな集まってる中、つちこさんの肩に湿布を貼る私。
・打ち合わせの輪にいた薪下さんがすごく静かだなぁと思ったら目を離した一瞬の間に一人お布団インして健やかな眠りについててとても驚いた思い出。
・打ち合わせも特になく各部屋をフラフラして、最終的にみねさんと菜ノ芽さんにやさしくしてもらう私。
・まりさんとハイステについて熱く語り合って固い握手を交わす。
・11時半頃にようやく全員布団に落ち着けて就寝。秒で寝た。



中編へつづく→https://www.cosp.jp/profile_diary.aspx?id=120711&pi=7022970



とうらぶ吹奏楽企画 [特二]レポ
希生
2017年12月03日 22:56
【とうらぶ吹奏楽企画 特二】に参加させて頂いた個人的なレポです。

諸注意
※自分のための備忘録。書きたい事を書いています。
※文章と箇条書きの混在。画像はありません。
※ひたすらに長い。

*参加に至るまで*
もともとニコオケや演奏してみた等の企画が好きで、とうらぶにハマってから「とうらぶでも何かないのかな」と検索をかけていたところ、偶然第一回目の動画を見つけたのがとう吹との出会いでした。
第二回(特)は他の予定と被ってしまい行くことができず、もう次回はないのでは…と思っていたので、第三回(特二)の募集開始のお知らせを見た時、何としてでも行くしかないと思い、とりあえずそこでホルンを買いました。
それからtwitterを始めました。遅いとか言わないで。
参加要項にLINEで連絡ができること、とあったのでスマホを買いました。
蛇足ですが、希生さんは今年の7月中旬まで筋金入りのガラケーユーザーでした。

急にtwitterを始めたりスマホにしたり、知人達は皆私の進化(?)を喜んでくれました。
全部とう吹のせいです(笑)

*1日目(11/3)*
・仕事の都合で前日入りができない、でも当日だと始発で出ても間に合わない、という状況だったので前日に空港近くのホテルに宿泊。
・気合いでAM5:00起床。部屋が乾燥していたのか喉が死にそうだったうえ、なぜか右手の突き指がぶり返してきて信じられない痛さを主張している中、出発。
・空港に到着。ドキドキの手荷物検査は無事にクリア。しかし荷物がキャリー12kg、ホルン4kgの計16kgというふざけた重さ。
・人生初の空の旅。運よく窓側の席がとれてwktkしながら離陸。風景はまるでジオラマを見ているみたいで逆に実感が薄かったけど、あれだけの鉄の塊が空を飛んでるのすごい。
・長崎に到着。空港から約1時間強、バスに揺られて会場最寄りへ。
・会場に到着。…したはいいけど受付がわからない。そこで明らかに一般人ではない大荷物の男性と出会う。これが私のとう吹メンバー初エンカウント、タイらさんでした。
・タイらさんのお陰で無事に受付を済ませ、着替えていよいよ会場へ!



・会場に入ってまず不動くんの開幕土下座。つられて私も土下座。
・会場が第二回(特)と同じだったから「動画で見た場所だ~!」さらには「前回出てた乱ちゃんだ!」「主催の青江さんだ!」「やばい杵がいる~!!」と一人で盛り上がる。多分ドラマの収録現場とかに紛れ込んだ一般人ってこんな感じ。
・憧れの譜面隠しを賜る。とてもかっこいい。
・荷物置き場で偶然出会った杵にうちのもち杵をアピール←
・そうこうしている間に1日目の練習がスタート。
・まず通しだったけど、明け暮れ日記に比べてヒカリ断ツ雨はテンポが速いうえに色々難しくて終わったあとの「…?…!?」感がすごかった。久々に合奏の難しさを痛感した。
・でも何回か練習をしていくうちにみるみる合うようになってきて「スゲー!合ってる!」ってなった。
・不動「おなかすいた」
・何より〝みんなで吹奏楽をしてる〟っていうのが楽しかった。
・撮影と録音を終えて、あっという間に一日目の予定が終了。着替えて宿へ。



・噂の独房部屋(笑)に到着。二段ベットの下!お隣は太郎さん!上は膝丸!
・有志で近くのコンビニへ遠征。みんなでコンビニ楽しかった。
・夕飯の時に兄者こともち子さんが大捜索される。特のまとめで読んでたけど、兄者はマジで歪みなかった。歪みなさ過ぎて逆にすごいとさえ思った。
・エレベーターの定員オーバーによりブザーを鳴らす私。音がサンバホイッスルっぽかった。
・お風呂の時、私は物凄く久し振りに自分の胸が人より少し大きくてよかったなと実感した。
・風呂上がりにすれ違ったつちこさん「みんな金管部屋に集まって待ち構えてますよ」
・部屋に戻って、私は物凄く久し振りに(以下略)
・せっかくなので部屋着に烏野ジャージを持って行ったら、他にも排球部員がたくさんいて記念撮影。すごい嬉しい!ちなみに私は青城推しです!!
・就寝。長旅で疲れていたのか、気絶に近い勢いで眠りについてた。
・だから〝はかたのしお事件〟は知らなかった。

*2日目(11/4)*
・起床。朝食時も突然行方不明になり捜索されるもち子さん。本当に歪みない。
・デザートのゼリーが何種類かあったんだけど、私のゼリーが前日と一緒で、違うやつが食べたいと言ったところイクさんが交換してくれました。ありがとういち兄。
・その後ゼリーの蓋が開けられなくて(言い訳すると突き指が限界だった)お隣だった白黒さんに開けてもらいました。ありがとう弟丸。



・宿から会場へ移動。着替えていざ二日目の合奏!
・同時進行で小ネタ動画も撮影。とりあえず前田が…天使でした…。
・お昼休憩。みんなでおにぎり弁当。おにぎりの外包がうまく剥けなくて(言い訳すると単にうまくできなかった)お隣だったかまたあさんがやって下さいました。ありがとう杵…。好き…。
・一日目の燈子さんの格言「写メとかたくさん撮らないと後悔しますよ!私、去年後悔したんで!」により積極的に動き回って写メをお願いしまくる。
・ついでに久々にドラムを叩かせてもらったけど…だいぶ忘れかけてた…。機会があればまた叩きたい…。
・再び合奏。だんだん曲が出来上がっていく感じが堪らなかった。
・今回初めてハープのある編成で、配置的に近くでみれる!やった!と思ってたら大典太さん右側全然見えなかったww動画で見れるのを楽しみにしてます!
・個人的に大倶利伽羅のベースもとても気になってたんだけど、これは配置的に逆に見えなくて結果的に膝丸かユーフォコンビをガン見してました。こちらも動画楽しみにしてます!
・パート括りで吹くことになった時に一緒に吹いてくれたトロンボーンが貰い事故してて「なんかすまん」ってなった。
・不動「ねむい」
・色んなパートの演奏を聴いてると、元の音源を聴いてた時には気付けなかった良さがたくさんあった。特に例のユーフォは何回聴いても飽きない。
・全ての撮影と録音が無事終了。長いようであっという間だった。



・終了後、会場前で最後の挨拶。この時点でちょっと寂しかったけど、アフターもあったので一旦解散してホテルへ向かう。
・ホテルが思ってたよりも遠かったのと荷物が重くて赤疲労。
・割とホテルが近かったさきりさんとアフター会場へ。到着するとすでにホルンパート二人が揃って座っていたので、私もそこにお邪魔させて頂いた。
・後半ちょこちょこ動き回ってご挨拶。お話して下さった方ありがとうございました…!
・ここでも、私は物凄く久し振りに(以下略)
・アフター終了後、各々解散の時、感極まってえーりんさんに抱きついたけど後悔はしてない。

*3日目(11/5)*
本来は飛行機の時間まで一人で出島辺りをぶらぶらしようと思っていたところ、現地の方達からの「出島で時間をつぶすのは無理」というアドバイス(?)もあり、急遽咲楽さんと林檎さんの島原散策に同行させて頂いてきました。
キャラ的に言えば大典太と大包平と乱。なんかもう字面がやばい(しかも運転が大包平)
武家屋敷を回ったりおいしいものを食べ歩いたり綺麗なお庭を見たり、帰る時間いっぱい(ガチで空港の保安検査場を通る5分前)まで一緒にいて、二人でお見送りをしてくれて…。
最終日の最後の最後まで、本当に楽しくて素敵な思い出でいっぱいになりました。
咲楽さんと林檎さん、一日本当にありがとうございました(;ω;)



長いようで本当にあっという間の3日間でした。
でも新しい出会いもたくさんあって、とても貴重な経験ができたと思います。
決して安くはないお金とそれなりに長い時間をかけて、アホみたいに重い荷物と楽器を抱えて、それでも、長崎まで赴いてよかった。
この2日間が、一緒に作り上げた音楽が、動画や写真という形で残るものになることがとても嬉しい。
とうらぶ吹奏楽企画に参加できて、本当によかったです。

そして飛行機も普通に乗れるということがわかってしまって、今後ますます遠征に対して軽率になりそうです(台無し)
次回があるなら是非また参加したいな(*´◒`*)♡
では、ここまで読んで頂いてありがとうございました!





※以下、完全に蛇足。
※ほぼ自分語りのようなものなので、そういう類が苦手な方はここまでで。




私は音楽は好きでやってたけど、周りの人や環境に本当に恵まれなかったと思う。
小さい頃からやっていたピアノもそうだったし、どうしてもやりたくて始めた吹奏楽もそうだった。
練習がきつかった、とかじゃなくて、とにかく周りの人が嫌だった。
多感な時期だったというのも勿論あるだろうけど、それでも現役の頃、音楽を取り巻く環境には常に負の感情が付きまとってた。
それが根幹にあって結局吹奏楽は2年と少しでスッパリ止めてしまって、私の中で吹奏楽は「暗い過去」になった。それは今も変わってない。
でも、今回企画に参加して、自分が好きだからやるのは、やっぱり楽しかった。
動画を見て楽しそうだなって思ってどうしても参加したくて、それだけの動機で楽器買っちゃって、参加するからには頑張ろうって練習して。当然不安もあったけど、でも楽しかった。
いつか、何かの機会で自分の楽器を持って、もう一度吹奏楽ができたらなと思ってはいたけど、私にとってその〝いつか〟がとう吹だった。

これで奮起して楽団に所属するわけでもないし、演奏する機会がそうそうあるわけでもない。
でも、また演奏したいなぁとは思った。
これからも時々でいいから、楽しく音楽と向き合っていきたいなぁ。

ここまで読んで頂いて本当にありがとうございました。

2016年総決算
希生
2017年01月13日 23:53
この日記はフレンドとそのフレンドにのみ公開されています。
【募集終了】白鳥沢併せ
希生
2016年09月09日 09:30
この日記はアーカイブのメンバーにのみ公開されています。
2016年上半期総決算、と募集
希生
2016年07月18日 01:56
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