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背景に色をつける(下書き)
背景を白くして撮影する(下
背景を暗くして撮影する(下
ストロボ講座詳細(締切りま
ネコ撮り講座(仕切り直し)
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Re:背景を白くして撮影する(
まいす
(9/16 19:51)
Re:背景を白くして撮影する(
きなこもち
(9/16 11:17)
Re:背景を白くして撮影する(
まいす
(9/15 20:35)
Re:背景を暗くして撮影する(
きなこもち
(9/14 21:54)
Re:背景を暗くして撮影する(
氷上梢
(9/13 22:56)
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背景に色をつける(下書き)
きなこもち
2013年09月19日 00:18
先に記載した「白く撮る」「暗く撮る」を組み合わせると背景に色を入れることが出来ます。
ポイント
「光の混ぜあわせ(加法混合)」
「色を乗せる場所は暗くする」
【光の混合】
1枚目は黒い紙に色のついた光を当てた際の色の混じり方
2枚目は白い紙に絵の具を塗った際の色の混じり方
→ストロボは光なので1枚目の(加法混合)となる。
印刷や絵の具と異なり、光は強くなると色は消え次第に無色になる。
印刷や絵の具は白キャンバス、光は黒キャンバスに描くイメージ。
【背景正面から色を付ける】
背景用のストロボはカラーフィルターを装着し被写体の陰に隠れるように配置する。
2枚目はストロボ照射範囲、カメラ撮影範囲(画角)を線で模式的に示した。
【背景斜めから色を付ける】
背景のグラデーション付けはカラーを付けなくても応用可能。
※アンブレラ、スヌートを使った応用例は撮影例がないと読み手がイメージしづらいので今回は割愛。
※壁打ちではアベイラブルライト(地明かり)の処理が問題になってくることがあるが、混乱を招く恐れがあるので後日再検討。
お気づきの点、判りづらい点などありましたら、ご指摘下さい。
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背景を白くして撮影する(下書き)
きなこもち
2013年09月14日 22:42
先に投稿した「背景を暗くして撮影する」に続いて、背景を白飛ばしする方法です。
ポイント
「被写体と背景の間にスロトボが入る距離を取る」
「逆光になるので正面からも明るくする」
「ハレーションが起きる時はハレ切り」
【背景ストロボ1灯+レフの最小構成】
顔が暗くなるのでレフは背景光を最大限に拾えるように意識する。
背景用ストロボの直光が漏れ被写体に当たらないように注意。
【背景ストロボ1灯+正面ストロボ1灯】
レフと異なり正面光源の出力・角度調整が出来るので自由度が高い。
背景にカラーフィルターをかけるとレフでは色かぶりが起きるがそれを避けられる。
【背景ストロボ2灯+正面ストロボ1灯】
背景のムラを解消出来る。
更にムラを無くし、フラットにしたい場合はアンブレラを併用する。
【背景ストロボ2灯+正面ストロボ1灯+ハレ切り】
ハレーションが起きる時にハレ切りとしてカポックを使用する。
ハレ切りはフラッグでも可。
専有面積が広いのでスタジオシェアなどでは注意が必要。
ストロボの左右配置を拡げることでもハレを防げるが、光が被写体に入り込まないよう注意。
※完全な白飛ばしと条件として入光測光で2EV(段)差と言われているが、露出計を使わずにこれが判る方法の提示するなど、初学者への考慮が必要。
※被写体・背景の光量比を変えることで光に包まれたような表現も出来るが、光量比を記載すると難易度が上がるため今回は割愛。
※完全に飛ばさず、演出効果としてグラデーションを付ける方法もあるが、これはカラーフィルターと合わせて別途記載。
お気づきの点、判りづらい点などありましたら、ご指摘下さい。
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背景を暗くして撮影する(下書き)
きなこもち
2013年09月13日 00:15
撮影にお供させて頂いた際などに「背景を暗くして撮りたいがどうしたらいいのか」という質問を時折頂きます。
そろそろ自身の知識の整理を含め、文章にしておこうかと箇条書きですがまとめてみました。
後日、撮影例を加え推敲するつもりです。
現状は下書き程度とご理解ください。
ポイント
「背景に光が当たらないようにする」
「被写体にだけ光を当て明るくする」
光が当たる → そこは明るい → 闇ではない
光が当たらない → そこは暗い → 闇である
暗くしたい所は光源から遠ざける
【壁前に立ったライティング(NG事例)】
【壁前から離れたライティング】
壁に光が当たらなければいい(1)
【ストロボの角度を変えたライティング】
壁に光が当たらなければいい(2)
【グリッド(格子)をつけ照射範囲を絞ったライティング】
壁に光が当たらなければいい(3)
【黒カポック(遮光板)で横から漏れる光を遮ったライティング】
※1.フェザーリングは応用技術と考え今回は割愛。
※2.図を分かり易くするため光源をそのまま示したが、初学者はこのまま真似をして、直射する恐れがある。図示をソフトボックス・傘にすべきか要検討。
※3.被写体の顔の角度をカメラに向けているがこのままだとノーズシャドーがきつくなる。これも初学者向けに光源に向け記載すべきか要検討。
※4.文中ではストロボと記載したが、定常光についても注釈を記載すべきか要検討。
素人考えなので根本的な部分で誤りがあるやもしれません。
お気づきの点、判りづらい点などありましたら、ご指摘下さい。
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ストロボ講座詳細(締切りました)
きなこもち
2013年06月06日 22:31
この日記はフレンドにのみ公開されています。
ネコ撮り講座(仕切り直し)
きなこもち
2013年03月12日 00:53
この日記はフレンドにのみ公開されています。
ねこに学ぶカメラ講座?
きなこもち
2013年02月13日 22:22
この日記はフレンドにのみ公開されています。
夏のストロボ強化練習 1日目
きなこもち
2012年08月24日 00:11
ストロボ
ライティング
ストロボ練習初日。
一週間のお盆休みが取れたので平日スタジオイベントでストロボ練習をしようという趣旨で浅草 manaスタジオに行ってきました。
ご一緒して下さったのはSayOさん。
今回の目的
・暗所、黒背景での逆光ストロボ撮影
・白ベッドでのストロボ撮影
最初の衣装は悪食娘コンチータ。
まずはテストを含め1F 牢獄部で撮影してみます。
ライティングは知り合いのレイヤーさんがやっていたものをそのままそっくり真似たもの…。
公の場で他の方のセッティングを公開するのも気が引けるので敢えて書きません。
ライティングの心得のある方なら一目見て、セッティングをお察し頂けると思います。
ストロボ距離で光の硬軟、レフで影を濃淡の微調整を繰り返しながら、SayOさんのイメージに合う絵を探していきます。
【ストロボ1灯 レフなし】
あまり影を薄くするとキャラに合わないということで、今回はこのくらい陰影の残るショットとしました。
テストショットだけのつもりが気づくと1時間経過!
この衣装に合う別の部屋を探しますが、空いていなかったため、衣装を変えることに。
2着目にご準備頂いたのは7th Blood Vampireのフレデリック。
準備が出来たところで7Fの暗幕のある部屋で逆光で撮影です。
【ストロボ1灯 逆光】
あれ?なぜか顔が赤いです…。
室内の電球を消したりもしてみましたが消えません…。
まさか赤シャツの色かぶり!?
レタッチ修復も考えますが、暗所撮影時はどうしてもノイズが出がちですのでいい結果は望めません。
それなら光で赤を打ち消してしまえと、斜め前にレフを設置します。
【前方45°白丸レフ】
やってしまいました…。
深く考えずに設置したせいでお化けライトです。
色のバランス、当たる範囲もNG。
何を示したいのか、何を見せたいのかさっぱり分かりません。
何かいい方法はないかとレフ板を移動、横90°から当ててみます。
【横90°白丸レフ】
光が化けました!!
さっきまでペッタリとしていた光が、狭い範囲に横から当たることで、陰影が出来て全体にシャープな印象になりました。
ブツ撮りでは光り物には面光源というお約束がありますが、光り物のリボルバーに当たったレフ光が金属の質感をしっかり出しています。
よく見ると顔の赤被りが残っていますが、陰影に目が行くのでそれほど目立ちません。
こういう誤魔化し方もあるんですね…。
【ストロボ・レフ配置】
続いて、逆光と斜め正面からのダイレクト発光。
斜め正面からのダイレクト発光はアーカイブでもよく見かけるのですが、もう少しインパクトを加えたいと、逆光ストロボに青フィルターをかけてみました。
【逆光 斜め45°2灯】
背後から回り込んだ光がリボルバーにちょうど入り込んでいます。
色温度を下げていますが、それより更に青い光が映り込んで印象的です。
今回は青のみでしたが、赤などを入れてもまた印象が変わっていいかもしれません。
ベッド部屋は時間の関係上、撮影できませんでしたが、レフの角度ひとつでこうも変わるものかと非常に勉強になりました。
SayOさんとは初めての撮影だったのですが、設定の時間も嫌な顔ひとつせずお待ち頂きました。
SayOさん、本当にありがとうございました。
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夏のストロボ強化練習 2日目
きなこもち
2012年08月19日 02:27
ストロボ
ライティング
ストロボ練習2日目。
今回は海砂緒さんにお付き合い頂き、1日目同様、浅草 manaスタジオで撮影です。
今回の目的
・逆光背景をストロボで作り出した撮影
・白ベッドでのストロボ撮影
・暗所、黒背景でのストロボ撮影
ご準備頂いた衣装はラグナロクオンラインのアークビショップ。
海砂緒さんの準備が終わったところで、4Fのベッド部屋へ移動、逆光の壁を作るべくストロボを設置します。
【2灯 背景】
前日のSayOさんとの撮影でバストショット1灯はテスト済みですが、今回は範囲がかなり広いため、2灯でムラ無く明るく出来るようにしてみます。
海砂緒さんに座ってもらい、早速、撮影。
【レフ無し】
人物が暗いです…。
先日のとなコスではカメラの背後に壁があったので、バウンス光が回り込みましたが、今回は状況が違うようです。
とは言え、背景の白飛びは非常にいい感じ。
RAWデータで露出を抑えこんでみるとストロボがどこに当たっているのかがハッキリと分かります。
【ストロボ照射範囲】
とりあえず、一つ目の目的は果たせました。
これを使えば、暗めの室内でも光が降り注いでくるような背景を作り出せそうです。
さて、今度は人物を明るくしなくてはいけません。
ライティング教本ではトレシングペーパーを垂らしてストロボ光を柔らかくするトレペ垂らし、それを簡易にしたソフトボックスがよく記載されています。
今回は代替としてルーセントアンブレラ(半透明傘)を使ってみます。
【前方45°ルーセントアンブレラ】
何かが違います…。
右頬はテカってしまい、左頬は暗過ぎます。
顔の凹凸感ばかりが強調されて、これでは使えません。
光源が近すぎるのか、角度が違うのか…、それとも…。
頭の中で様々な思いが交錯します。
…いっそ、光を柔らかくしてみるか…
バウンス光は柔らかいものの、腰がなく、パリっと仕上げるには向いていないことが多い光質です。
今回もそれを避けようと無意識にルーセントを使ったディフューズ光を第一候補としていたのですが、それがダメとなるとこれしかありません。
ルーセントを外してホワイトアンブレラに変更してみます。
【前方45°ホワイトアンブレラ】
あっ!これです!こういう品質を求めていたんです!
後日、画像を確認していて気づいたのですが、海砂緒さんの肌は白いために反射率が高く、また鼻筋が通っていて高いのです。
これに硬い光を当てればテカったり、不要な陰影が付いてしまいます。
光が柔らかくても、目鼻立ちがハッキリしているので、充分インパクトのある魅力的な絵になります。
シーツの陰影も柔らかな感じが出ています。
二つ目の課題クリアです。
欲を言うと、右袖のあたりが白飛びをしている、左脚がやや暗いといったところが気になります。
折角ここまで撮れたのでフォトショで少し弄ってみます。
【レタッチバージョン】
【ストロボ配置】
(撮影時にはもう少し手前に座って頂いています)
また、別の場所でも同様の設定で撮影してみました。
こちらは背景に1灯です。
【別撮り ホワイトアンブレラ】
残り1つ、暗所での撮影です。
7Fの暗幕がある部屋を使う予定でしたが、1F廃墟部でテスト撮影したところ、作品イメージに合いそうだったのでそのまま続行。
折角ですのでカラーフィルターも入れてみます。
【ダイレクト発光 二灯】
青い光がちょっとわざとらしいです…。
現地で色々と考えましたが名案が浮かばず、とりあえずこれでOKに。
傘で壁全体に青を広げればいいのではないかと気づいたのは帰宅後。。
これは次回への課題とします。
15時から22時までの7時間、しっかりと練習させて頂き、新たな発見などが出来ました。
海砂緒さんには試行錯誤に我慢強くお付き合い頂き感謝の言葉もありません。
本当にありがとうございました。
追記:
今回は時間の都合もあり「綺麗に撮れた」というところまでとなっています。照度計を使ってハイライトとシャドーの差を確認する、意図してそれを変える、背景に色やグラデーションを入れ暗喩を示す、ライトで時間や場所を表現する。
他にもやるべきことが沢山ありますので、継続してやっていく予定です。
またボイスなどでお手伝い頂ける方を募集したりしますので、その時はよろしくお願いします。
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ライティング練習 レイヤーさん募集
きなこもち
2012年08月05日 01:16
この日記はフレンドとそのフレンドにのみ公開されています。
ストロボ撮影練習
きなこもち
2012年01月02日 02:29
ストロボ
ボイスにも書いたのですが昨年末、ストロボ練習用にマネキン人形を買いました。
身長170cm…邪魔です…夜、目が覚めるとビックリ!
ストロボライティングは、設定を間違えるとどうにもならない、設置に時間がかかるのがネック。
スタジオシェアやイベントでレイヤーさんに協力をお願いするにも、待たせた上にハズレ写真ばかりでは申し訳ないということで、自宅での事前練習用に買ってみました。
これだけでは影の出方が分かりづらいということで背景紙も購入。室内に吊るして練習環境が完成。
お正月で時間が出来たので3時間ほどかけて基本的なセッティングの復習してみました。
[写真の陰影確認はクリックして拡大画像参照を推奨]
1.内蔵ストロボ
直射なので陰影が強く出過ぎ。反射のテカリも酷いです。
脂の乗ったサンマやサバじゃないんだから…。
専属でこんな写真を撮ったら二度と依頼は来ないでしょう(´・ω・`)
2.外部ストロボをカメラ直上
イベントでよく見かけるストロボをカメラ脇に取り付けたものとほぼ同環境です。
画面上が暗くなってる(光量落ち)は私の設定ミス(;_;)
真正面に近いライトなので顔がペタンとした印象。
3.外部ストロボをカメラ上
バタフライライティングと言われるセッティング。
卵型の顔立ちが綺麗に見えるとか。
あご下と頬の影で少し痩せて見える気はするけど、目が髪に隠れて陰気に…(レフで持ち上げてみてもあまり改善見られず)
4.外部ストロボをカメラ上、アンブレラ
陰影が強すぎたので傘で光らせる範囲を拡大。
あご下の影がぼやけて柔らかに。女性キャラならこちら、男性キャラならさっきの傘なしでいいかも。
5.外部ストロボをカメラ上 アンブレラ、トレペ
更に光を柔らかくしようとトレシングペーパー(トレペ)を傘に。
(実際はカサ用のナイロンシートだけどトレペとほぼ同効果)
あご下にうっすら影が残るのみ。ふんわり仕上げなら使えそう。
スタジオに置いてある蛍光灯ライトもこれとほぼ同じ感じ。
6.外部ストロボをカメラ斜め上45度 アンブレラ
レンブラントと言われるセッティング。
真正面から全体を明るくするライト(フィルイン)も弱めに入れています。
雰囲気が重すぎて女性キャラにはNG。男性レイヤー、男性キャラ向け?
7.外部ストロボを被写体真横から
スプリットと言われるセッティング。
簡単に出来て劇的な演出効果を得られるのですが、落とし穴が。
陰影の強いライティングは吹き出物があるとそこにも影が落ち、レタッチが困難になります。
その日の肌の状態によっては避けたほうがいい場合も。
8.外部ストロボを被写体真横から アンブレラ
ストロボ直射では女性キャラに使えそうにないのでアンブレラを追加。
顔の右半分がうっすら出てるけど使えるか微妙…。
8.外部ストロボを被写体真横から アンブレラ、トレペ
光が拡散して使えそうな感じまで明るくなりました。
物悲しさを表現するならこういった感じでも。
9.外部ストロボを被写体真横から アンブレラ、トレペ、フィルイン
真正面からフィルインを入れましたが、半端に明るい、顔の凹凸が妙に目立ってしまうような気もします。使い所が微妙…。
本来、表情のないマネキンが、ライティング次第でまるで感情があるかのように写り込むことがあります。
ライティングが出来るか否かがプロとアマの違いなどという言葉も耳にしますが、奥深い世界です…。
今回使用したセッティングですが、概ねこちらに記載されています。
プロ向けですので用語など難しいですが、ご興味のある方はご一読を。
http://shuffle.genkosha.com/technique/lighting/7343.html
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