素晴らしい、楽しい
ここもう数えきれないほど行ってるんですが、今更ですがレビュー書いてみます。
毎回、クルマでの参加で公会堂内の駐車場は割高感が否めずいつも近辺のコインパーキングを利用してます。 近辺のは30分100円がそのほとんど。 少し離れる(歩く)と1000円未満で停め放題のところもあり節約するならそちらへ。 コインパーキングは公会堂(公園)周辺を彷徨いてればすぐに見つかります、空きがあるかはまったくの運ですが。 ちなみに公会堂内駐車場は30分180円。 昼前くらいから20時近くまでいると駐車場代が大変なことになります(約3,000円)
現地は公会堂という建物内より公園での撮影が圧倒的にメインとなります。 噴水近辺や森林エリア、芝生、花壇、橋、池周辺と鶴々亭(庭園、座敷)です。 主催によって撮影可能エリアが変わるので都度チェックが必要。 また噴水(近辺)は軽い風で水が降りかかってきます、カメラを濡らしたくなかったりメイクが気になるなら風の具合によりますが近づかない方がいいでしょう。
公園で面白いのは逆光での撮影で、楽しみはこれに尽きます。 季節によりますが今なら15~16時くらいが最高でしょう。 噴水をバックに芝生上で撮ったり花壇の花を前ボケさせたり木々をバックに玉ボケ狙ったりなど、逆光でキラキラ感あふれる面白い撮影が楽しめます。 邪魔な建造物がない鶴舞公園、現地ならではの撮影方は逆光だと思います、ほんと楽しいですこれ。
公会堂内は主催や運営によりますが全館開放されてるなら各階の通路や階段、ホール(劇場)での撮影が可能となります。 ホールのステージ上では面白い一枚が狙えたりしますが、必ずといっていいほど照明機材一式を持ち込んで場を長時間占領するマナーやモラルが欠如してると言わざるを得ない参加者がいて、思うものが撮れるかどうかは微妙と思います。 観客席側を使った撮影なら大丈夫でしょうが、ステージ上で何か撮りたかったらそういった輩がいないことを祈るしかないですね。 ホール内は地味に暗いのでストロボ必須。 また雨天だと全館開放でも公会堂内は参加者でカオスと化します。 雨天時はイベント参加しないことを強くお勧めしておきます、同じ参加費払ってバカらしいも極まりますから。 雨ならではの一枚が外で撮りたいとかならいいですが、そうじゃないなら参加取り止めた方が絶対いいです。
公会堂内は外からの見た目より全然狭く意外に撮るところってありません。 加えてエレベーターも異様に狭い。 持っていくキャリーやカメラバッグは小さめのものがいいでしょう。
各階に自販機があり二階、三階、四階には喫煙所(ベランダ的な)があります。 もちろんトイレもありますが、コスプレ参加者やカメラマンはほとんどの場合公園内のを使えとなっています。 地味に不便なルールです。
繰り返しますが、ここはやはり公園での撮影がメインです。 公園はジャンルを問わず和装洋装なんでもいけます。 鶴々亭は和装に限定されますが他はやり方や考え方次第でオールOKですね。 刀剣などの和装系、ファイナルファンタジーやプリキュアやセーラー戦士などの洋装系、ラブライブなんかの制服系、他にもゴスロリなどのドレス系やおそ松さんの私服系、忍び服や東方キャラや、もう何でもござれです。 楽しいです、参加者を見てるだけでも面白い。
公園は一般の方も多くいますがあまり気にはならないでしょう。 あとこれは会場そのものには関係ないですが、カメラ参加で運営さんによってはいちいち撮影許可証を返却したりまた借りたりと、めんどくさいことこの上ないやり方でやる運営さんがいます。 許可証は帰るときに返却の流れでいいじゃないかと強く思うんだけど、なんでいちいち公会堂に入るときに返却~出るときに再度貸出しをやるんだろうね。 ほんと面倒。 三脚とか、思わぬところに引っかかったりして嫌だから許可証は首からじゃなくカメラバッグにつける派の自分としてはウザい以外の何物でもないです。
5人 | 2016年5月21日 0:43 |
|