キャラクター情報 |
全身写真 |
自由写真 |
説明文 |
No.006 カメリア(女) (カメリア) 遊くん [白椿]
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白椿の花の花言葉は「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」などの意味があります。花のイメージ白色と女の魅力を引き出すロングドレス、愛らしさを出すため露出は控えめにしました。白は綺麗な色だけれどどこか色の強いものに隠されてしまうがそれをも超える存在感。それをイメージとして作りました。 |
No.010 枝M.A(男) (エダミア) カタマリ+オレンジ王妃 [枝豆]
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枝M.A。枝豆(Edamame)の“me”(芽/目)を摘まれた隻眼の少年。 小さな枝1本で世界に抗おうとするが……
大人になったらそれは【大豆】。 枝豆とは、大人になれないうちに命を落とします。
世界は人間のエゴで回っている。だけど、だから。 今度枝豆を食べるときは「美味しかった」と言ってあげて。 それが、せめてもの幸せになると思うから。 生まれた意味を、与えてあげて。 |
No.024 fabulous(男) (ファビュラス) 芥琵 [黒薔薇]
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黒薔薇の淫魔<インキュバス>。束縛が強く、魅入られたら逃れることはできない。その花言葉は<貴女は私のもの>。ある呪術師が想い人に白薔薇を贈ったがその想いは実らなかった。愛憎に駆られた彼はその薔薇で惚薬を作った。けれどその歪んだ想いに薔薇の色は黒へ染まってしまう。彼は薬を彼女に飲ませたが、翌朝彼女は姿を消した。寝室に大量の黒い花を残して。まるで神隠しにでもあったかのように… 彼女の行方は誰も知らない。 |
No.023 オル(女) (オル) みゅーん [被子植物]
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被子植物を統べる女王。土地に種を授け、手に持つロッドで指揮をとり、自身が歌う“生命(いのち)の歌”により花を咲かせることができる。各地を花で満たし、季節を一巡する頃、歌い続けた女王の身は土に、魂は種子に還り、新たな女王として再び芽吹き、彼女はまた何処かで、歌を歌う。 |
No.020 華火(女) (ハナビ) 琴未あゆ [ヒガンバナ]
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燃えるように咲く花と、まっすぐ伸びる茎をイメージした衣装にしました。
ヒガンバナの花言葉は「あきらめ」「悲しい思い出」 「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。
彼女は、愛した相手を自身の毒で苦しめてしまうのが怖くて 自ら去る道を選びました。
離れても想い続ける。いつまでも、貴方だけを… そんな悲しい感情と生きる女性です。 |
No.013 真藍(女) (サアイ) たかりゅう [紫陽花]
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真藍という名は紫陽花の語源と言われている「集真藍」と元々、日本の紫陽花は青ともあったのでこの名前にして、衣装も青ベースにしました。涼やかさと華やかさを出したかったので飾り付けている花はすべてレジンで製作しています。 最後にキャラから一言「憂鬱な梅雨の時期に私を見て少しでも癒されて、気分が晴れやかになると嬉しいな!!」 |
No.012 桃李(女) (トウリ) 電子 [桃の花]
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老夫婦がそのみすぼらしい鳥に桃を与えると、鳥はたちまち人の姿となり、光を振り撒きながら舞い始めました。するとどうでしょう、枯れていた桃の木には満開の花が咲きました。
ー桃李谷の昔話ー
「桃」で思い浮かべたのは中国の桃源郷と日本の雛祭り。そこでどちらの要素も取り入れてみようと生地や小物を和華折衷にし、花言葉「気立ての良さ」からバレエのチュチュをイメージした女性らしい可愛いデザインにまとめました。 |
No.016 ポベートール(男) (ポベートール) AKILA [ブラックパール]
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花言葉「悪夢から目覚める」 ほんの僅かな光しか届かない暗闇の中、少年はながい眠りについていた。綺麗に飾られ額におさめられた彼は観賞用。少年が眠りにつく姿は不思議と人々の心を魅了した。微かな光をあびて静かに成長を続けた蕾は、ついに一輪の花を咲かせた。そして少年はながい眠りから解放され悪夢から目覚めたのであった。 |
No.015 ピンク・ローズ(女) (ピンク・ローズ) クレッツ [ピンクの薔薇]
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『美しい少女、上品、気品、しとやか、温かい心、満足、一時の感銘、愛を持つ、輝かしい』等の花言葉を持つ花だそうで、そんな雰囲気を出せるようにコーディネートしてみました。 緑のマントは葉、それ意外のピンクの部分は花、と見出して服を合わせて、アクセサリーで光を飾り、杖も合わせて花の精のような神秘的な雰囲気になるようにしてみました。 自由写真はピンク・ローズのアンティークな1面を演出してみました。 |
No.009 Hanamichi(女) Umeko [Traveler Sunflower]
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Sunflowers are always reaching for the Sun, they represent happiness. This is why I´m traveling around, guided by the Sun with my flower-stick, planting seeds of Sunflowers that I carry on my bag. Have you seen my hands? They are leaves, and I have on my back a kanji that means happiness. My clothes are all green because sunflowers are tall and have a single flower on the top of it. |
No.011 松の盆栽(男) (マツノボンサイ) 山葵 [松]
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松の花言葉「永遠の若さ」「勇敢」をテーマにヒャァーハァー!!!感で制作しました。 松の盆栽をイメージしたのでポージングありきのキャラクターになっていますがうまく表現するのは難しいですね。 ポイントは左足元の松茸です。 |
No.018 河原 撫子(女) (カワラ ナデシコ) 昆布 [カワラナデシコ]
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河原撫子。またの名を大和撫子とも。可憐な中にも大胆な姿があり、周囲の人を驚かせることも。万葉集にも歌われている秋の七草の一つ。撫でるようにして可愛がる愛しい子。また、日本神話に登場するクシナダヒメはやまとなでしこの語源ではないかと言われている。豊穣の女神であり、スサノオがヤマタノオロチとの戦いの際には櫛に変え、髪に隠し戦った。撫子結びという帯結びや撫子蝶という家紋もあり、日本人に愛されてきた。 |
No.003 pink rose(女) (ピンクローズ) にゃこ [ピンクの薔薇]
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大好きなピンクのバラ擬人化です。 赤などとは違ってピンクのイングリシュローズは、とってもふわふわ可憐に咲くので、そんな雰囲気を表情や衣装で表現してみました。 |
No.007 Myrtilla Finney(女) (マーティラ・フィニィ) でかぱんだ [マートル(銀梅花)]
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花言葉は「高貴な美しさ」「愛のささやき」
「私はこの世界が大好きなの」 そんな口癖を持ちながら 人を愛し自分を愛することを忘れない。
芯が強く、前向きに楽しく生きる女性です。
枯れにくく干ばつにも耐える 凛とした見た目の花と 香水にも使われる実を イメージしながら作りました。 |
No.022 香和 茉莉(女) (カグワノ マツリ) ゆだっく [ジャスミン]
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今は昔、大陸にジャスミンがおりました。夜になると満開になり、摘まれて長い航海に出ることに。嵐の中たどり着いた島は平安貴族が賑わう日本。ジャスミンは枯れ果てていましたが、一人の殿方がジャスミンを見つけ持って帰りました。彼は香りに惚れ、お香にして着物に薫きしめるようになりました。長く愛された彼女は、彼に好意を抱くように。そして彼を思うあまり夜になると女性の姿に変身し彼とのひと時を楽しんでいたそうな。 |
No.002 fulfilled(女) (フルフィルド) 菓子也 [青薔薇]
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青薔薇の擬人化です。 花言葉は奇跡、とか、夢がかなうとかで、これからの私にちょうどあっているなと思ってます。 まだはじめのだんかいですが、この衣装からまた改造してってさらに綺麗な物にしたいと思っています。 今も綺麗だと思っているのがもはや問題かもしれませんが。
全身画像が曖昧でホントにすいません。 |
No.001 花車 希(女) (ハナグルマ ノゾミ) 千華 [ガーベラ]
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希は新たな「希望」の第一歩を歩みだした。 結婚は人生の「希望」。 その「希望」は自分だけでなく周りの縁も結んでいく。
ガーベラの花言葉は、「希望」「常に前進」。
「希」という字は、糸と布が合わさった文字。 糸とは相手と相手をつなげておくもの。 布は、一面に広げる、広くいきわたらせるという意味。
自分と相手、相手と相手を結ぶ希望の架け橋。 ガーベラの希はそんな「希望の花嫁」をイメージしました。 |
No.004 鈴音 蘭華(女) (スズネ ランカ) みっちぇる [スズラン]
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スズランの花言葉は『幸福の再来、純愛、意識しない美しさ、純粋』等、結婚に纏わるものが多く、また、フランスでは花嫁にスズランを送る風習があるらしいので、腰のラインがスズランの花のようなマーメイドラインのウェディングドレスにしました。さりげなくスズランを取り入れて作ったブーケがお気に入りです。 |
No.027 Little snow(女) (リトル・スノー) Johnny Dettsu [スノーフレーク]
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‘ リン リン リン…’ まだ肌寒い日の事。雪が積もる地面から、ベルの音を響かせ目を覚ましたのは、小さな白い妖精でした。 私は、冬と春の掛け渡しの花の精。 冷えた空気に、彼女がハァ…と息を吐くと、辺り一面の雪景色が次第に草木で華やかになっていく。 " " 彼女が俯きがちに呟いた言葉。あの透き通る様な瞳や、穢れの無い姿は、まるで"純潔"そのもの。また冬が終わる頃、あのベルの音は聴こえてくるだろうか。 |
No.025 玉梓(女) (タマズサ) 珱樺 [烏瓜]
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男嫌いな玉梓は今日も人々の話を聞き、思い浮かんだ言葉を伝える。彼女の言葉はいつも良いきっかけになると巷では有名である。その為、男女問わず彼女に縋るのだ。そしてまた一人。ただその人は違い、こう問う。「お前の望みは?」と。玉梓の押し込めていた感情は溢れ出し、そして…「一夜でいい、綺麗に咲き誇りたい」のだと。【参考】烏瓜別名:玉梓 花言葉:よき便り・男嫌い 玉梓:使い 烏瓜の花:夜にしか咲かず、一日花。 |
No.028 Sakurara(女) Shoji [Pink spandex cloth, white spandex cloth]
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The sakura blooming in spring |
No.026 十八公寿神(男) (ジュウハッコウジュジン) 六稟舞 [松]
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私は松である。
何百年もの間、永い時をこの地でじっと見守ってきた。
沢山の命に触れ、喜びや悲しみを知り、時代を越える中で いつしか慈悲の感情を得た。
不老と謳われる私もまた、周りの生命や時代と同じように 老いていこうとしている。
もはや半身は呼吸を止め、色も失っているが、 それでもまだ私の命は永いだろう。
この儚くも美しい世界を最期の時まで見守っていきたい。
【花言葉:不老長寿 慈悲】 |
No.019 蓮如来(女) (はすにょらい) 藤森蓮 [蓮]
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蓮の化身であり守護神。 花を咲かせて舞う姿、池を守護し戦う姿、仮面の有無で双方の役割を表現しました。
頭の蓮は花弁を一枚ずつ切り出し、金の冠や肩の鎧、錫杖や靴、装飾具など、ウレタン造形で製作しています。
蓮は泥水の中から生じ、清浄で美しい花を咲かせるため、【神聖】という花言葉を持つ事、 そして蓮池と極楽浄土の繋がり、釈迦との関係性から、蓮如来と名付けました。 |
No.005 鈴葉(女) (スズハ) 唖妃流 [君影草(鈴蘭)]
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花言葉の幸せが再び訪れるをイメージし、夜に祈りを捧げている感じに撮影していただきました
ドレスも鈴蘭をイメージし丸いスカートを作り、今回は鈴蘭の杖も光るように工夫して作りました
メイクも初チャレンジでボディーアートを書いてみました 書いてみると毎回違うデザインになるので書くたびに違う物ができて楽しかったです。 |
No.008 お騒がせレイヤー大炎上だよランスちゃん(女) (オサワガセレイヤーダイエンジョウダヨランスチャン) 可音 [オオキンケイギク 学名:Coreopsis lanceolata]
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オオキンケイギク。外来種 明治時代日本に連れてこられてレイヤーを趣味でやってる。 でも超KYで在来種達に失礼な事して只今ネット炎上中。 コスは虚構の美しさ、でも老若男女、国籍関係なく作品が好きという理由で集まって来る。仲間達と共感し高め合う熱き炎の心。衣装は心をイメージしハートモチーフを沢山入れました。 花言葉は「明るく華やかに」 ランスちゃんは未来を照らす槍を持ったコンクリ上の熱き天使と悪魔。 |
No.021 Nee la Rose(女) (ネ・ラ・ローズ) しらほしなつみ [白薔薇]
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純潔は夢を見る。 運命よ、いつか色づいてと。 純潔は夢を見る。 その身が枯れるとき生涯を誓う愛があると。
花言葉 白薔薇→純潔 枯れた白薔薇→生涯を誓う
ウィッグ部分は毛束で薔薇を作りチューブトップはライオンボードで花びらのように見立てました。 スカートは薔薇のように広がりを出したくて何層にも作り、幻想的なキャラクターにしたかったのでLEDを80灯縫い付けてあります。 |
No.017 Dewi(女) Shinku [Lotus flower,lotus leaves]
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The name Dewi was from a West Java story, where a princess was turned into a lotus. It means goddess in Malay. Dewi resides in the lotus pond of the royal family as a goddess. The style of the costume was similar the royals.The dress was done with gradient chiffon and gold pieces. The headpiece beads mimic water droplets falling from leaves. Hands are brown to represent the mud. |
No.014 Safia(女) Aninha [Saffron flower]
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She looks like a young girl, but is 3000 years old, what is shown in her wisdom. She was born in Greece, but her favorite places are Buddhist temples, where she can enjoy the peace. Her favorite season is autumn, when the leaves take on reddish and golden colors. Her style is inspired in the garment of monks, where these colors are found. Her name means “pure”, as the pure gold color she loves. |