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 名古屋市公会堂 愛知
所在地 愛知県名古屋市昭和区鶴舞一丁目1-3  →地図を表示
3.7点 / 総評価数22件
交通・JR/地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」より徒歩3分
行きつけ登録者:(3105)
アレクウッド@ソゲキッMr.カーネルしいね@撮影サポート隊キオラ・フレンド申請×KiyЯi√キイリ★みーや★ノリ某 他
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不定期更新コスプレ批評
ランク:E
この場所に関しては男性カメラマンに対して対応が厳しすぎる。
理由はある迷惑カメラマンのせいだとはわかっているものの、
初見カメラマンにとっては嫌な気分になるだろう。
コスプレイヤーにかなり問題があると言っても過言ではない。
特定の性別のみの撮影しか受け付けない、知り合いのカメラマン
のみの撮影しかやっていないというスタンスが多く、
コスプレイヤーにとっては安心できるだろうが逆にこれが仇となる。
実際は上記の断り方は禁止されており、
イベント主催側が容認していることは大問題である。
撮らせてくれて当然という精神を持つカメラマンは多数存在することを理解したほうがいい。
だがレイヤーの中には異性に対する恐怖感を持つ者がいるため、
その場合に関してはイベントに参加しないほうがいい。
誤解を与える場合があるためスタジオで撮影したほうが得策である。
気持ちよく撮影してあげることが大切なのにルールを完全無視しているということを気づくことが一番なのではないだろうか?
また、撮影の仕方のリクエストに不可能なものを除き享受すべきだ。
一緒に撮影させてもらうのもコミュニケーションの一つだったり、
強要ではないかぎり出来るポーズはやるべきであろう。


だからといってカメラマンが可哀想だということではない。
まずひとつにナンパ目的のカメラマンが集まるということを忘れてはならない。
コスプレイベントは撮影を共有する場所。
モデルに感情移入することはご法度である上、好きな作品を語り合う場でもある。
本来のイベントの目的を絶対に忘れてはならない。
もうひとつは専属のカメラマンでも勝手にルールを決めない。
撮影の許可はコスプレイヤーが行うもので、カメラマンが決めることではない。
実際に撮影していいかコスプレイヤーに尋ねたにも関わらず自分ももっと撮影したいという理由で答えをカメラマンが決めるという事案があった。
こちらはモラル不足とも捉えられる。
専属は本来撮影中は注意する以外は何もせずに大人しく待つものである。
そして長時間粘着の撮影はこの場所が大きな問題である。
撮影時間を短くし、次の人に素早く譲るのがルール。
実際は撮影したい方の列を解散させて独り占めしたカメラマンが居たこともあった。
そうしないためにも撮影ルールは守るべき。

上記の点で運営はレイヤーにもカメラマンの対応を注意することと同時に男性カメラマンへの優遇を強めるべきである。
ハードルの高いコスプレイベントの会場の一つとして改善することを願う。
 122015年5月5日 14:24
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